この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第26章  王子の代わり?


「ああっ!」
 オマメをしゃぶると、アイリが脚を閉じようとする。それを肘で防ぎながら、しゃぶり続けた。
 わざとピチャピチャと音をさせながらしゃぶるが、処女のアイリに効果はあるだろうか。
「ヤぁっ、王子っ、お許し、くださいっ」
 感じる事より、恐怖が勝っているのだろう。城勤めを選ぶようなロリちゃんだ。
 俺がこの世界のロリちゃんだったら、絶対にいかがわしい店に勤めて儲けたい。
「イヤあっ!」
 俺の肩を押し、アイリはベッドの隅で枕を抱えてしまった。
 仕方ない。王子を発動するか。
「見習いとはいえ、これが侍女の仕事だろう?」
「は、い……」
 そうは答えるが、一向に動こうとしない。
 どうしたものか。
「すみません。別の、侍女では、いけま、せんか?」
「アイリがいいと、言っただろう? おいで……」
「はい……」
 アイリも諦めたのか、枕を置いて横になる。俺は添い寝して、小さな体を抱きしめた。
「そんなに、嫌?」
「怖、くて……」
「大丈夫。みんな、してる事なんだから」
 出来るだけ、優しく言う。
 こんな遣り取りも、実は結構楽しんでいる。
 逃げる程に、清純なロリちゃん。でもこの後、俺の物になるんだ。
「じゃあ。続き、するよ?」
「はい……」
 アイリはギュっと目を瞑り、体も緊張で硬くなっていた。
「脚、さっきみたいにして?」
「はい……」
 少し前から「はい……」ばかりなのを、喘ぎに変えたい。
 アイリが脚を開くと、またオマメをしゃぶった。
「んんっ」
 我慢している声。
 今日オマメを剥くのは、可哀そうだ。本物の王子にも、怪しまれるだろう。
 ヒダに舌を這わせ、オマンコの入り口に舌を挿れてみる。
「あっ」
 この世界のコは、処女でも出血や痛みが無い。イくことも出来る。
「はんっ」
 舌を出来るだけ深く差し込むと、アイリから甘い声が出た。
「気持ち悦いだろう?」
「あ、のぉ……」
「どうしたの?」
 訊いても、アイリは少しの間黙っていた。
「はっきり言ってごらん? 怒ったりしないから」
「はい……。王子のを、挿れるん、ですよね? 凄く、太いし、長いし。怖くて……」
 確かにそうだろう。
 セックスが仕事の店のコ達は喜んでいたが、アイリは一応違う。
「大丈夫だよ。気持ちイイから」


/592ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ