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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第26章 王子の代わり?
「は、い……」
アイリはもう諦めたようだ。いつもの王子と比べて大きいと、風呂でも他の侍女に言われた。それが余計に、恐怖感を与えているのかもしれない。
「まずは、指からね?」
「はい……」
アイリはまたギュっと目を瞑り、祈るように組んだ手をおっぱいに載せている。
「ああっ」
人差し指を、ゆっくりと差し込む。思ったより中は濡れていて、クチュっと音がした。
「はあっ……」
まだ、違和感はあるかもしれない。
静かに指を抜き挿ししていると、アイリが急に目を開けた。
「あんっ、な、にっ、んんっ」
気持ち悦さに、驚いているのだろう。
「クチュクチュいってるだろう? アイリのオマンコが、悦がってる証拠だよ?」
「はあっ、んっ、ああっ」
アイリは組んでいた手を離し、シーツを掴む。
人差し指だけでこんなに感じるなど、予想もしていなかった。
「あんっ、はあっ」
アイリの手がどけられ、やっと可愛い乳首を弄れる。
もう片方の手で乳首に触れると、少し勃っていた。
「はんっ、はうっ」
右の乳首をグリグリと弄ると、指の抜き挿しと同時にビクビクと震える。
「ああんっ」
指を2本に増やすと、アイリの腰が微かに揺れていた。
これなら、もう大丈夫だろう。
指2本だけでも狭いと感じる。だが今までのロリちゃんも、俺を根元まで受け入れられた。
「ああっ、んんっ、はぁっ……」
指を抜くと、甘い溜息。
四つん這いになって右の乳首をしゃぶってから、チンポに密を塗る。
密が溢れてきているという事は、かなり感じているはずだ。
「んっ……。王子っ……」
「今だけは、お兄ちゃんて、呼んで欲しいな?」
「お兄、ちゃん……」
本物の王子の趣向だって、ロリちゃん方向なはずだ。後の2人だってロリちゃん範囲。
城でなら、ロリちゃんで無くなれば新しいコを雇えばいい。羨ましい生活だ。
結婚したくないのも、解る気がする。
「挿れるよ?」
「は、い……」
シーツをギュっと掴むのを見ながら、チンポをオマンコに挿れていった。