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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第26章 王子の代わり?
アイリがオマタを押さえる。
「何か出て……」
俺は、枕元のティッシュを何枚か渡した。
「俺が出した、ザーメンだよ。さっき口でされた時、飲み込んでただろう?」
「はい……」
オマンコを拭きながら、アイリが頷く。
「すみません。私、何だか、ヘンになってしまって……」
「イったんだよ? セックスで」
「……イった? 初めて、なのに」
イくという事だけは、知っているらしい。先輩にでも、聞いたのだろう。
「初めてでも、イけるんだよ?」
「王、お兄ちゃんのが、凄い、から……」
風呂場でいつも、本物の王子のチンポは見ているはずだ。やはり王子は、この世界の普通サイズらしい。
「そんなに拭かなくていいよ。続き、しよう?」
「え……。私、またヘンに……」
「それが、可愛いんだよ?」
言ってから、右の乳首をしゃぶった。
「あんっ」
今度は、嫌がったりもしない。
アイリが手にしたままのティッシュを、ベッドの端に投げた。
考えてみたら、ここはセックスする為の部屋だろう。王子専用なのかは解らないが、そうとしか思えない。
「はぁっ、んんっ」
最初より、感度が良くなった感じがする。それは多分、恐怖感が無くなったせいだろう。
口内で責められる限りに、乳首を責めた。
「あぁっ、はんっ」
息を乱しているアイリも、俺のチンポに気付いているらしい。勃起しているから、アイリに当たる。
「立って?」
ベッドヘッドに寄りかかって言った。
「あ、はいっ……」
「俺を跨ぐように、真っ直ぐ」
アイリは不思議そうながらも、言う事を聞く。
「そのまま、もっと前に来て。ああ、そこで。そのまま、しゃがんで?」
「え……?」
処女だったから、ロリちゃんのM字開脚も知らないだろう。
アイリの両手を持ちながら、ゆっくりと導いた。
「そのまま、もっと下まで」
「このままでは、乗ってしまいます……」
「いいの。そのまま、チンポを挿れてごらん?」
恐怖が消えると興味が出てきたのか、言う通りにしゃがむ。
「あっ……」
チンポがオマンコに当たり、ビクンと体が跳ねる。
そのまま導き、グジュっと音を立ててオマンコに挿いっていった。