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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第26章  王子の代わり?


「ああんっ!」
 両手を俺の肩に掴まらせ、乳首を弄る。
「はぁんっ、んんっ」
「それで、上下してごらん?」
「は、いっ……」
 この体位だと足に力が入り、余計にオマンコが締め付けてきた。だが中は密とザーメンが残っているから、滑りはいい。
「あんっ、ああっ」
 グチュグチュという音を立てながら、アイリは抜き挿しを繰り返す。
 どうやら、この体位が気に入ったようだ。
「はぁんっ、んんっ」
「気持ち、悦い?」
「イイっ、ですぅっ、ああっ」
 二重の締め付けに、激しい抜き挿し。俺の方が、堪らなくなってくる。
「はうんっ、ああんっ」
 たまに、オマメを俺に擦り付けるようにしていた。
 だが、激しい抜き挿しが続く。
「グチュグチュいってるの、どこだか、解る?」
「あぁっ、アイリのぉ、オマンコっ、んっ、オマンコぉっ、イイっ、はぁっ」
「そう。アイリのオマンコに、チンポが挿いってる、からだよ?」
 2回目のセックスで、いきなり開花してしまった。
 セックスを知ると、みんないやらしくなる。それも、この世界のロリちゃんの共通点だ。
 そしていやらしい言葉を言う程、感じてしまう。それは、男女共通かもしれない。
「んんっ、お、兄っ、ちゃんのぉっ、チンポっ、イイっ、あんっ」
 飲み込みが良すぎる、10歳半のロリちゃん。
「はぁんっ、あっ、あぁっ」
 肩を掴む手に、力が入ってくる。
 俺はアイリのオマンコの中で、準備OKだ。
「はうんっ、お兄っ、ちゃんっ、んんっ、あんっ」
 抜き挿しをしながら、アイリは頭を振っている。
「あんっ、またぁっ、ヘンにっ、なり、そうっ、はぁっ」
 この体位の方が、アイリの悦い場所に当たるのだろうか? アイリ自体、自分の悦い場所を知らないだろうが。
「はあんっ、お、兄っ、ちゃっ、ヤぁっ、んんっ」
「イきそう? イく?」
 また言葉で促す。
 俺も出来るだけ下から突き上げ、アイリをイかせようとした。
 セックスを知ったばかりの方が、イきやすいのかもしれない。コドモが、新しいおもちゃが楽しいように。
「あぁっ、もうっ、イき、そうっ、んっ、あぁんっ、イくぅっ、お兄っ、ちゃんっ!! はぅっ……」
 今回は同時に、俺も放出した。
 胸に倒れて来たアイリを抱きしめる。


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