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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第27章  調教済み?


 その他はピンクとレースとフリルの世界。だからこそ、拘束器具がより目立つ。
 バスタオルを巻いたリリアが出てくると、すぐベッドに誘った。俺は家でシャワーを浴びてきている。
「リリアちゃん。横になって……」
「う、うん……」
 リリアが、大人しく横になる。抵抗もしようとしないなんて、決心が出来ているんだろう。
「バスタオル、取るよ?」
 コクリと頷いたのを見て、バスタオルを外した。
 色が白くて綺麗な体。
 おっぱいに膨らみは全く無く、アソコの毛も生えていない。その上、処女だ。
「恥ずか、しい……」
 少し火照った頬が、また可愛らしい。
「大丈夫だよ。すぐに、気持ち悦くしてあげるからね」
 心の中では舌なめずり。
 10歳で処女のロリちゃんが、全裸で横になっている。それも、俺とヤる為に。
「ココは、どうかな?」
 まだ小さくて、ピンク色の乳首に触れる。
「あっ……」
「どうしたの? イヤ?」
 リリアが首を振る。
「お姉ちゃんに、されるのと、全然違う……。練習、してたから……」
 そう言われて、あのマリアさんが、リリアの乳首を愛撫している様子を思い浮かべてしまう。
 見た目だけなら、レズビアン。
 ロリちゃん同士のそういった画像なら、ネットで観た事がある。
「ヘン? 続けて平気?」
「うん……」
 リリアの了承はもらった。
 俺は両方の乳首を、さするように撫でた。
「んっ……。はあっ……」
 声が漏れてしまった恥ずかしさからか、リリアが両手を口に当てる。
「可愛い声だよ。もっと、聞きたいなあ……」
 やんわりとリリアの両手をどかし、乳首への愛撫を続けた。
「あっ……。んんっ……」
 リリアは、もうシーツを握っている。
 堪らなくなり、俺も全裸になった。
「キャっ」
 リリアが、また口元に手をやる。
「どうしたの?」
「だって……。それ……」
 この世界の男は、勃起してもチンポが親指くらいしかない。それに比べたら、俺は巨根の持ち主。
「誰かの、見た事あるの?」
「ううん。でも、しゃぶる練習の時、使ったのと、全然、違うから……」
 リリアは上体を起こし、チンポをマジマジと見ていた。


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