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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第27章  調教済み?


「あっ、イヤんっ、凄、いっ、んっ、さっきとぉ、違、うっ、ああっ」
 当たり前だ。騎乗位の方が、奥深くまで挿いる。リリアはチンポを咥え込みながら首を振っているが、そのうちゆっくりと動き出した。
「あんっ、はぅんっ」
 上下する動きが、段々と速くなっていく。
 グチュグチュという音と、喘ぎ声が浴室内に響き出す。
「んんっ、凄っ、いっ、ああっ」
 今日が初めての割りに、よく「凄い」という言葉を使う。言われて悪い気はしないが、調教の内容が気になってしまった。
 とは言え、俺も狭くて締め付けのあるオマンコに責められている。フェラをしてもらった分、また早くイってしまうかもしれない。
 目の前には、ピンク色に染まったロリちゃんの全裸。眉をキュっと寄せ、時折顎を上げてよがっている。
 ネット画像なら、それだけで自慰出来る程だ。
 だが、今はこれが現実。
 俺のチンポをオマンコに咥え込み、悦がり続けるロリちゃん。平らなおっぱいも、乳首だけがツンと勃っている。乳首だけは、ピンク色を通り越した紅。
 触って欲しいと言うようにこっちを向いているが、俺は今リリアの腰を持っていて弄れない。
「はあんっ、お兄、ちゃんっ、イイっ、あんっ」
 たまに背中も支えないと、後ろに倒れそうな程の抜き挿し。
 ビチョビチョになったオマンコかからは、密が流れている。
「ヤっ、んんっ、やぁんっ、ヘンっ、またぁっ、ああっ」
 それを聞き、俺も少し膝を立てて下から突き上げた。
「あんっ、ダ、メぇっ、んっ、はあっ、ああんっ」
 リリアは、限界が近いらしい。
 気持ちは解る。
 イった時の爆発するような悦さもいが、ずっと絶頂の手前でいたい。その気持ち悦さが続いて欲しいと思う気持ち。
 だが、これだけでセックスは終わりじゃない。
 丸1日ある。気絶するほど、悦がらせてあげるつもりだ。
「1度、イっていいよっ?」
「イヤぁんっ、まだぁっ、んんっ」
 駄々っ子のよう。
 挿入するセックスを覚えたばかりで、悦さを手放したくないのだろう。
「ああっ!」
 深くまで突き上げると、リリアが腰を回すようにする。
「あっ、お兄、ちゃんっ、はんっ」
「イきな?」
「ああっ、ヤっ、んっ、お兄っ、ちゃぁんっ! んっ……」


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