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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第27章 調教済み?
それをすぐにオマンコへ挿れ、今度はスイッチを入れる。
全体が振動を始めた。
「んっ……。はぁっ、はぁんっ」
外側の突起は、オマメを刺激している。中ではグニグニと動き、本物では経験出来ない快感だろう。
「あぁんっ、凄っ、はんっ」
リリアが激しく頭を振る。
俺はまた彼女の横に座り、バイブを抑えていた。そうしていないと、狭いオマンコの締め付けで抜けそうになってしまう。
「んっ、あんっ、お兄っ、ああっ」
リリアは体を捩ろうとするが、手錠のせいでそれ程動けない。
全身が、微かに振るえ始めた。真っ紅になっているのは、可愛い乳首と、自分から脚を開いて見えるオマメ。
「はぅんっ、ヤっ、イヤぁっ、んっ、はあっ」
呼吸が荒くなっていく。今までで一番かもしれない。
リリアは何故、王国へ行きたいと言ったのだろう。
小間使いでもいいと言っていたのだから、贅沢をしたい訳ではなさそうだ。
この街にいれば、近いうちにどこかの店で働かされる。最初は怖いかもしれないが、すぐになれるだろう。多分今以上の生活が出来、それが普通になっていく。
今まで会ったコは、殆どがそんな感じだった。
ここまでセックスが出来れば、美少女という事もあり、指名だって多く入るはずなのに。
「ああっ、ダ、メぇっ、んんっ、あっ、お兄っ、ちゃぁん!! ふぅっ……」
イったらしい。
小さな体をビクビクと震わせ、また力が抜けていく。
「はぁ……。んんっ……」
そのまま目を瞑ったのを見て、バイブのスイッチを切って抜いた。
少し横を向いたまま、リリアは動かない。
呼吸をしているのを確かめてから、またバイブをタオルに包んで鞄へ入れる。乳首のパッチも剥がし、薄いケットを掛けてやった。
もう、キャバクラのような店が開いている時間だろう。このままリリアを寝かせ、そっちへ行くのもいいかもしれない。
取り敢えずシャワーを浴びて、服に着替えた。
注文した食べ物はもう干からび、ジュースはぬるくなっている。
明日の朝までの、部屋の料金は支払い済み。注文した物は、料金と引き換え。
リリアに負担をかける事は無い。マリアの店までだって、1人で帰れるだろう。
俺は、取り敢えずソファーに座った。