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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第27章 調教済み?
思っていたより爆乳のマリアにも、驚いてしまった。
「調教、の為、だったんだろう?」
つい口を出てしまう。
「最初はね……。でも、リリアが可愛くて……。元々は、男性にしか興味がなかったんだけど……」
言いながらマリアは、自分のおっぱいを押さえ、リリアと乳首同士を擦り合わせている。
「んっ……。リリア? イイ?」
「あんっ、気持ち、イイっ はあっ」
こうやっていやらしい言葉を教えたのか。妙な所で納得してしまった。
「はい、コレ……」
マリアが、棚にあったこの世界でのバイブを手に取る。
「お兄ちゃんがねぇ、もっと凄いの、持ってるのぉ……」
2人に見られ、俺は戸惑ってしまった。
「凄い? どんなものかしら?」
マリアが上体を起こすと、おっぱいがプルンと揺れる。
俺は、最後の1本を鞄から出した。
「何なの? コレ……」
マリアも、その大きさに驚いている様子。
「お兄ちゃんの、チンポも、それくらいあるんだよ」
「まさか……。ねぇ、脱いで?」
「はあ?」
女性のように、手で股間を隠してしまった。
「いいから。ねぇ」
言ったと同時、マリアに服を脱がされる。
マリアがせめて貧乳だったら、喜べるところだが。
結局全裸にされ、マリアはマジマジとチンポを見ていた。
「確かに、凄く大きいわねぇ。リリア。しゃぶってあげなさい?」
マリアに手を引かれ、ベッドの中央へ移動させられる。
最初は渋々のようだったが、マリアに乳首を弄られ、リリアがチンポをしゃぶり始めた。
「はぁっ……。んっ……」
マリアは巨乳で、アソコに毛も生えている。だが2人の女性が全裸なんて、ちょっと嬉しい状況だ。
「凄いわねぇ……。見てるだけで、感じてきちゃうわ……」
俺の世界では、平均的な大きさだろう。だがそれを見た2人は、本気で大きいと喜んでいる。いい気分には変わりない。
「お兄、ちゃん……。お姉ちゃんにも、挿れて、あげて……?」
「ええっ!」
「私も、ソレが欲しくなっちゃったわ……」
マリアは爪先を唇に当てて舐めている。
「小さいコがいいんでしょう? だったら、後ろからでいいから……」
俺は、本物のレズビアンを観戦するつもりだったのに。
とは言え、勃起しているのは確か。