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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第28章 現実
「泣くなよ」
「うん……」
由麻菜は涙を拭うと、ベッドの反対側に俺を押し倒した。
彼女からのキスに応え、俺から舌を差し込む。
「はんっ……。あぁっ……」
舌を絡め合うのも、もう上級者。由麻菜もこの3年で、セックス関連だけはカナリ成長した。
そのせいで、クチュクチュといういやらしい音も激しくなる。
「んんっ……。はぁっ……」
俺から唇を放し、乳首へと場所を移す。
「あんっ」
由麻菜の仕事やマスコミの目があるから、新婚旅行へは行かれない。だからここでが、結婚して初めてのセックス。彼女も、この世界を旅行のように楽しんでいる。
「んっ、はんっ」
両方の乳首を丹念にしゃぶると、由麻菜がチンポへと手を伸ばす。そのまま扱かれ、勃起していく。
右の乳首をしゃぶりながら、オマンコへと手を伸ばした。既にビショビショになっていて、2本の指がスルリと挿いる。
「んんっ、はぁっ」
可愛い乳首は硬く尖り、もっとしゃぶってと言っているよう。オマンコの方も、壁がヒクヒクと誘うようだった。
「あんっ、はんっ」
指を抜き挿ししただけで、クチュクチュという音。
耳からの刺激も強くなり、抜いた指でオマメを弄った。
「あぁっ!」
堪らなくなった由麻菜が、腰を揺らしている。そんな事もまた刺激となり、これだけでも発射出来そう。
「んんっ、あんっ」
由麻菜は自分から上体を起こし、コンドームの袋を破った。それを口に咥えると、チンポへの装着を始める。
彼女の生理が始まってから、教えた事。
舌を使って根元まで着けると、膝を着いて立ち上がった。
「ねぇっ、お兄、ちゃんっ……」
「ん?」
俺はわざと素知らぬ振り。チンポは勃起しているから、説得力は殆ど無いが。
「イジ、ワルぅっ……」
彼女が少し前に来て両手を着き、足で立ってM字開脚になる。
段々と大胆になってきた、俺の可愛い由麻菜。いくつになっても、彼女を愛していける。
大人に成長した由麻菜とのセックスも、今から楽しみだ。
「いいよ。自分で挿れてごらん?」
「はあっ……」
息を吐きながら、由麻菜が自らオマンコにチンポを挿れていく。
「あぁんっ!」
伸ばしてきた両手を掴むと、彼女は上下に動き始めた。