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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第30章  麻菜ちゃん。五年生


麻菜から密が垂れて、シーツにシミが着いたら、洗う母親がヘンに思うかもしれない。
 麻菜が、恥ずかしそうにパンツを脱ぐ。
 まだ毛が生えていない。ずっと前に、一緒に風呂に入った時見たのと同じまま。胸が少しだけ膨らんだだけだ。
 でもそんな麻菜が、今は乳首やオマンコへの刺激に濡れている。
 すぐに膝を立て、大きく足を開いた。
「ヤ、んっ……」
 足の間に顔を入れ、オマンコを開いて見る。
「あんっ」
 まだ、誰にも触られていないオマンコ。ピンク色の整ったヒダの奥から、微かに密が漏れていた。
 優しくヒダを摘まむと、麻菜の腰が跳ねる。
「あんっ、んっ……」
 濡れているのは、充分感じている証拠だ。
 ゆっくりと、クリトリスに舌を這わせた。
「あっ! んんっ!」
 声と同時に体も震える。
 俺はもう準備OKになっているが、もっと麻菜のオマンコを舌で味わいたい。
「お兄ちゃ、んっ ああんっ」
 オマンコはもう、ピチャピチャと音を立てている。
 舐めたり吸ったりする度、その音が大きくなっていく。麻菜の喘ぎも。
「はぁんっ、あ、あっ!」
 こんな快感は、麻菜本人も想像していなかっただろう。
 もうセックスしたという友達から聞いたらしい、オマンコやチンポという言葉だけは知っていても。
「はぁ、はぁ、あっ、お兄、あんっ!」
 オマンコを舐めながら、右の乳首も弄った。たまに様子を見ると、麻菜は眉を歪めて首を振っている。
 麻菜の足を閉じ、上半身を起こした。
「麻菜、チンポ、見る?」
 荒い息をしながらも、麻菜がコクリと頷く。
 俺はジーンズを脱いで、麻菜の顔の前にチンポを出した。
「凄、い、大きい……」
 麻菜からしたら、大きく見えるんだろう。
「麻菜に舐めて欲しくて、大きくなってるんだよ。ほら」
 口元にチンポを持っていくと、戸惑いながらの麻菜がチンポを舐め始める。
 どうしていいか解らない麻菜は、先端だけをペロペロとしていた。
 麻菜の両手をチンポに添えさえ、上下するように教え、全体を舐めるように言う。
「んっ……。はぁ……」
 体には触っていないのに、麻菜はチンポを舐めながら溜息を漏らした。
 卑猥なことをしているのが解っていて、それに感じるなんて、なんていやらしいコに育ったんだ。


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