この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第30章  麻菜ちゃん。五年生


「はぁ、んっ、はあぁ……」
 麻菜の腰が微かに動く。
 まだ、本当のセックスの快感を知らないのに。
 俺は麻菜をチンポから離し、ベッドに押し付けた。
「あっ、お兄ちゃん?」
 戸惑う麻菜を見ながらも、すぐにオマンコを弄る。
「んっ、あんっ」
 もう充分濡れているから、大丈夫。
 俺はチンポの先を麻菜のオマンコに当てた。
「んっ……」
「麻菜、痛いかもしれないよ? やめる?」
 最後の確認をしてみる。
 麻菜がイヤだと言えば、ここまで来たが諦めるしかない。
「麻菜?」
「大丈夫。ちゃんと……。して……。お兄ちゃんと、したい……」
 その言葉に、俺は頷いた。
 麻菜の密でチンポを滑りやすくし、先だけをオマンコに押し付ける。
 中にある密のせいで、クチュと音を立てて先端だけがオマンコの入り口を通った。
「んっ……」
 麻菜が体を強張らせる。俺も処女は初めて。でも、友達から話だけは聞いている。
「これ以挿入れると、痛いかもしれないよ? ガマン出来る?」
「大丈夫っ。友達から、聞いた。最初は痛かったって。でも……」
 言葉を切った麻菜を見つめた。
「好きな人のものになれたみたいで、嬉しかったって……」
 可愛いことを言われて、俺はもう堪らなくなる。だからといって、いきなり挿るわけにもいかない。
「挿れるから、ゆっくり呼吸して」
 麻菜が、ゆっくりとした呼吸を始める。
 息を吐いた時に、俺はまた少し挿入した。
「んんっ」
 麻菜の体が強張る。でも、まだ半分くらい。
「平、気、麻菜ぁ、平気……」
 またゆっくりと呼吸をさせ、少しずつ進むことを繰り返し、やっと全てが収まった。
「あ……っ、はぁ……」
「麻菜、大丈夫? 全部入ったよ?」
「お兄、ちゃんっ……。好き、大、好きぃっ……」
 麻菜の中は凄く狭い。俺は麻菜の乳首をしゃぶりながら、少し腰を動かしてみた。
「はぁ、んっ、あ……」
 痛そうではない反応を見て、俺は少しずつ動きを大きくしてみる。
「あっ、えっ? んんっ」
 麻菜は戸惑っているようだが、しゃぶっていない乳首も勃っていた。
「麻菜? 気持ちイイの?」
「わかんな、んっ、ヘン、はぁっ」


/592ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ