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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第31章 一緒の海
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そんな甘くて可愛い声を聞いたら、もう我慢出来ない。
俺は、ゆっくりと麻菜のチューブトップを下げた。
平らなおっぱいが露わになる。
「あっ」
「どうしたの? したいんだろう?」
「だってぇ……」
今度は恥ずかしそうに俺を見る。
「大丈夫。みんなの声が煩くて、麻菜がいやらしい声を出しても、気付かれないから」
「ん……」
覗き目的で入ってくる者もいるが、別に構わない。そんな方が刺激がある。
「だって麻菜。乳首、勃ってきてるよ?」
「ヤぁんっ」
言葉ではそう言っても、麻菜は隠そうとしない。
本当は早く触って欲しいんだろう。11歳の考えなんてお見通しだ。
俺は両手の親指で乳首をグリグリとして見た。
「あんっ、んんっ」
麻菜がピクピクと体を震わせる。
ツインテールも一緒に揺れて、いやらしさが増す。
「麻菜? 気持ち悦い?」
「んっ、気持ちっ、イイっ、あっ」
立ったままだから、麻菜の全身がよく見える。
麻菜は、セックスは横になってするものだと思っているだろう。でもこんな体勢に刺激を受けているらしい。
「んっ、お兄っ、ちゃんっ」
今度は両手の人差し指で、乳首を弾くようにした。
その方が可愛い乳首がよく見える。
「あんっ、あっ」
乳首を弾く度、麻菜がビクンと体を震わせた。
そんな様子を見せられると、俺ももう堪らない。
殆ど平らなおっぱいに、ピンク色の小さな乳首。それも俺からの刺激で、赤味を帯びている。
まだそう焼けていない体も、ほんのりと紅く染まってきた。
「んっ、はぁっ、あっ」
乳首を弄られただけで、麻菜は立っているのがやっと。
やっぱり小学生だ。
一度セックスをしたからと言って、急に大人になるわけじゃない。
「お兄、ちゃんっ、ああっ」
片手で乳首を弄りながら、水着の下も脱がせていく。
麻菜は乳首への刺激に耐えながら、協力してくれた。
全裸の小学生の出来上がり。
少し足を開いていないと、立っていられない。
また両手で乳首を弄りながら、まだ毛の生えていないワレメに舌を入れた。
「ああんっ」
今までよりもビクンと大きく震える。
オマメは当然剥けていないはず。それでも麻菜は舌が動く度にビクビクと震えるようになった。
ここでは、そんなに時間をかけるわけにはいかない。
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