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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第31章  一緒の海


 オマメを責めるのは、またゆっくりと本物のベッドで。
「あんっ、ヤぁんっ、んんっ」
 誰が来るかも解らない、林の中でのセックス。
 全裸にされた麻菜の方が、それを感じているかもしれない。
「麻菜? もしかして、誰かが覗いてるかもね?」
「イヤぁっ、お兄っ、ちゃんっ、はあっ」
 林を掻き分ける音はしないが、わざとそう言ってみる。
「麻菜のいやらしいところ、見せてあげようか。俺も見たいな」
 麻菜から離れると、持って来たバスタオルを敷いて、俺は岩に寄り掛かった。
「してくれる?」
 俺は水着を下げて、チンポを出す。
 麻菜はバスタオルに膝を着いて、すぐにしゃぶり始めた。
 臆するところがないのは、麻菜も感じているせいだろう。
 チンポをしゃぶれば、挿れてもらえる。そう覚えているのかもしれない。
「んっ……。はぁ……」
 もう勃起しているから口には半分程しか入らないが、根元の方は、俺が教えた通りに擦り上げてくれる。
 処女をこうやって、幼い頃から育てるのもいいかもしれない。
 俺からの愛撫に感じるようにして、俺の気持ち悦いことを教える。
 それは男の永遠のロマンでもある。
「ふぅっ……。あっ……」
 舌の使い方が上手いのは、天性のものだろう。
 チュパチュパと音が聞える。
 俺の悦い場所は教えてないのに、確実にそこへ舌を這わされる。
 このまま出したい気持ちもあったが、ザーメンまみれの小学生と、人前に帰るわけにはいかない。
「はあっ……。んんっ……」
 以前麻菜はチンポやオマンコなどと口にしていたが、経験がない耳年間だけだったのに。
「あんっ」
 かがんで乳首を弄ってやると、麻菜はチンポから離れた。
「麻菜。こっち来て」
 今度は麻菜を後ろ向きに石に掴まらせる。
「えっ?」
「もっと低くなって。そう。お尻だけ、付き出して」
 照れながらも、麻菜が俺にお尻を向けて来た。
 丸くてつるんとした本当に可愛いお尻。
「この前やったのは正常位だから、今日はバックだよ」
「ん……」
 理解したのかしていないのか。俺は麻菜のオマンコに指を挿れた。
「ああっ」
 大きくツインテールが揺れる。
 指を動かすと、クチュクチュという音。麻菜の準備はOKだ。
 俺は細い腰を持って、麻菜のオマンコにチンポを着けた。


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