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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第32章  麻菜のヒミツ


「え……。ヤあんっ」
 麻菜はもうすっかりその気。
 甘い溜息を漏らしている。
「んんっ、はあっ……」
 シャツの上からおっぱいを揉む動きが、激しくなっていく。
 乳首がシャツに擦れるのも、気持ち悦さそうだ。
 俺はシャツをめくってベッドに寝かせると、直に麻菜の手をおっぱいへ持って行った。
「いつもやってるみたいに、すればいいんだよ?」
「ヤあんっ、んんっ」
 恥ずかしそうながらも、麻菜は感じてきていよう。
 その証拠に、小さな乳首が勃っていた。
「お兄っ、ちゃんっ、さわっ、てぇっ」
「麻菜がもっと気持ち悦くなってからね」
「ヤあんっ」
 言いながらも、麻菜は乳首を弄り出す。
 勃っているとはいえ、平らなおっぱいにポチっと2つ。可愛い飾りのよう。
「はあっ、んんっ」
 俺は麻菜のシャツを脱がせた。
「お兄っ、ちゃんっ、んっ、もうっ、麻菜ぁっ、気持ちイイ、よぉっ」
「そのまま続けてごらん? いつもいみたいに」
 麻菜は息を乱しながら首を振る。その動きで、ツインテールが少し乱れた。
 浮気は嫌だが、勿論オナニーは別。
 それに、5年生の麻菜がどんなオナニーをするのか、興味もあった。
「あっ、んんっ、お兄っ、ちゃんっ、あんっ」
 声が小さめなのは、いつもは自分の部屋だからだろう。
 そんなことにも、リアルさを感じる。
「はあっ、んっ、ああんっ」
 最初は乳首を掌で擦った後、人差し指で弄る。
 それは最初に俺がしたやり方だ。
「んんっ、あっ、はんっ」
 まだ乳首だけなのに、いやらしい喘ぎ声。
 この後麻菜がどうするのか、俺はドキドキしていた。
「短パンも脱いじゃおうか……」
 麻菜の返事を待たずに、俺は短パンを脱がせる。ついでに、花柄のパンツも。
 オナニーだって、全裸の方がいやらしいだろう。
「んっ……。あんっ」
 麻菜の右手がオマンコに伸びる。
 オマメを弄っているようだ。
「あっ、んっ、はあんっ」
 片手で乳首をグリグリと弄りながら、もう片方はオマメ。両膝を立てて、腰も少し揺らしている。
 俺は色々な方向から麻菜を見た。
 乳首は赤い実のようにポツっと勃っているし、オマンコからはもう密が垂れてきていた。
「ふうっ、お兄、ちゃんっ、ペンケース、取ってぇっ」
「ペンケース?」


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