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第33章 　お熱があるの

「麻菜を気持ち悦くしてからだよ？」
「うん……」
　勃っているとはいえ、まだ小さな乳首。それに舌を這わせた。
「あんっ、お兄、ちゃんっ」
　乳首をしゃぶると、段々と硬くなってくる。
「はあんっ」
　両方を硬くしてから、下も脱がせて全裸にした。
　まだ毛が生えていないアソコは、少し脚を開いているだけでヒダが丸見え。
「ヤぁっ、んっ」
「麻菜。可愛いよ」
「お兄ちゃんもっ、脱いでぇ」
　リクエスト通り全裸になると、麻菜が起き上がる。
　俺の前で四つん這いになり、チンポをしゃぶってきた。
「はぁっ……。んんっ……」
　ネットで勉強した成果なのか、前より奥まで咥え込む。舌遣いも上手くなっていた。
　小学生がネットでフェラについて調べるなんて。それも興味ではなくて、実践の為に。
「ふぅっ……」
　頭を上下したり、舌で裏筋を辿ったり。タマまで柔らかに揉んでいる。
　いつもながら、麻菜はセックスになるとやたら覚えがいい。
　気持ち悦いのは確か。
　小さな体でチンポを咥えているなんて、それだけでもいやらしくてグッとくる。
「麻菜？　出していいの？」
「ん、んっ。出してぇっ……」
　それだけ言うと、また麻菜は俺を攻め立て始めた。
　軽い麻菜ごと位置をズラして壁に寄り掛かり、乳首へと手を伸ばす。
「はぁんっ……。うぅんっ……」
　感じる時は一緒。
　オマンコにも手は届くが、後でゆっくり可愛がりたい。
「麻菜っ？　出すよっ？」
　小さく頷きながも、麻菜はフェラを続けている。
「麻菜っ、くぅっ……」
「んんっ……」
　ゴクリと飲み込む音。その後にちゃんと残滓を吸い取り、垂れたザーメンも舐めていた。
　これも、ネットで覚えたのだろうか。
「麻菜……」
　麻菜をベッドに寝かせ、添い寝する。
「お兄ちゃん。気持ち悦かった？」
「悦かったよ」
　そう言って髪を撫でる。
　今度は俺の番。
　両方の乳首をしゃぶってから足元へ行き、両ヒザを立てた。
「ヤぁんっ……」
　麻菜のオマンコは、密で光っている。
　毛が無いから、ヒザを開くと全て丸見え。
　麻菜は恥ずかしそうに、横を向いている。
　さっきまで、大胆にチンポをしゃぶっていたとは思えない。
「麻菜……」
　ワレメを広げ、オマメに舌を這わせた。
「あっ、んんっ」
　麻菜の脚が震えている。