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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第34章 麻菜の憂鬱
少し間があった後、ゴクリと飲み込む音。
ちゃんと残滓も吸い、舐めて綺麗にしてくれる。
「麻菜。上、脱いで」
「うん……」
麻菜はすぐにトレーナーを脱ぐ。その下には長袖のTシャツも来ていて、それも脱いだ。
スカートに手を掛けようとしたから、やめさせる為に押し倒した。
着衣がいいという趣味は無いが、後のお楽しみ。
「お兄ちゃん、好きっ」
「んっ」
俺はお返しにと、乳首にしゃぶりついた。
まだ口内で弄べるほど、大きくは無い。それでも、チュパっと音を立てて吸われるのが、麻菜のお気に入りだと解っている。
「あんっ」
その通りにしていると、麻菜が背中を反らす。
そんな姿勢は「もっとして」というようで、いやらしく感じてしまう。
しゃぶる乳首を替え、もう一方は指で弄る。
摘まむのがやっとの乳首をグリグリとされるのも、麻菜のお気に入り。
「んんっ、はあっ」
セックスをする度に、お気に入りが解ってくる。
麻菜だってそうだろう。フェラの時、俺の悦い場所ばかりを舌で責めるようになった。
「あっ、ああっ」
小さくて可愛い乳首。
色白の肌に、今は赤くなった乳首が目だっているだろう。
「んっ、あんっ」
乳首をしゃぶりながら、ミニスカートの中に手を入れた。
「あっ、んんっ」
パンツの上から、やんわりと刺激する。
もうパンツは湿っていて、中はビショビショかもしれない。
「はあっ、ああっ」
喘ぎも段々と色っぽくなっている。それは、俺にとって嬉しい事。感じている証拠だ。
ホックとジッパーを外し、スカートを脱がせていく。
「んんっ、お兄ちゃんっ……」
麻菜も少しオシリを上げて、何気に手伝ってくれる。
ここまで育てたのは俺。それも嬉しい。
白いパンツも脱がせ、二―ソックスだけ。これはこれでいやらしい。
ヒザを曲げて脚を広げると、オマンコは丸見え。
毛が無いから、ワレメまではっきりと見える。
「あっ、あんっ!」
まずはオマメから。
俺は麻菜の密を舌ですくい、オマメをしゃぶり始めた。