この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第34章  麻菜の憂鬱


「んんっ、お兄、ちゃんっ、はあっ」
 チュパチュパと音を立て、オマメをしゃぶる。
 その間も、両方の乳首は指で弄っていた。
「あっ、あんっ」
 益々いやらしくなる、麻菜の喘ぎ。
 堪らなくなって、俺は一度麻菜から離れた。
「お兄っ、ちゃん……?」
 白い肌が、ピンク色に染まっている。
 こんな風に突き放されたら、麻菜としては堪らないだろう。だが、それも狙い。
「麻菜。おいで」
 俺は壁に寄り掛かり、麻菜を呼んだ。
「載って……」
 麻菜が俺の肩に掴まりながら、ゆっくりと跨ってくる。
「挿れてごらん。出来るよね?」
「う、うん……」
 今まで色々な体位をして来たが、これは初めて。
 麻菜も戸惑いながら、少しずつ前に来る。
 俺は腰までが壁に着くように座っているから、麻菜の様子が良く見えた。
 騎乗位より、こっちの方がいやらしさを感じられるかもしれない。
「あっ」
 チンポが、麻菜のワレメに触れた。
「麻菜。コレ何? どこに挿れるの?」
「チンポ。麻菜の、オマンコに、挿れるのぉ」
「じゃあ、挿れて?」
 麻菜はチンポの根元を持ち、自分のオマンコへ導く。
「あんっ」
 先が挿っただけで、麻菜はビクンとしている。
「そのまま、座ってごらん?」
「んっ……。ああんっ……」
 一気に座ってしまった麻菜が、悲鳴のような声を上げた。
「お兄、ちゃん……。はあっ」
「気持ち悦くない?」
「違っ、ああっ、はあんっ」
 少し腰を揺らしただけで、凄い反応。
 小柄な麻菜は、中も狭くてキツイ。俺だって一気に締め付けられ、出そうと思えば出せるくらいだ。
「チンポ、そんなに悦い?」
「あっ、イ、イっ、チンポ、イイっ」
 そう言うと、麻菜も少しずつ上下し始める。
 騎乗位の時と同じ。M字開脚じゃないと、小柄な麻菜はヒザでは上下出来ない。
「あっ、ああっ」
 俺の肩に両手でつかまったまま、M字開脚で動く麻菜。
 そんな麻菜を正面から見ているだけで、興奮してくる。
「あんっ、お兄っ、ちゃんっ、んんっ」
 クチュクチュと音をさせながら、麻菜が激しく上下し始めた。
「麻菜? どこが気持ち悦いの?」
「オマ、ンコ、オマンコっ、イイ、のぉっ、はんっ」
 麻菜が自分でつかまっているから、支えなくてもいい。俺は両方の乳首を弄り始める。


/592ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ