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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第34章 麻菜の憂鬱
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「んんっ、お兄、ちゃんっ、はあっ」
チュパチュパと音を立て、オマメをしゃぶる。
その間も、両方の乳首は指で弄っていた。
「あっ、あんっ」
益々いやらしくなる、麻菜の喘ぎ。
堪らなくなって、俺は一度麻菜から離れた。
「お兄っ、ちゃん……?」
白い肌が、ピンク色に染まっている。
こんな風に突き放されたら、麻菜としては堪らないだろう。だが、それも狙い。
「麻菜。おいで」
俺は壁に寄り掛かり、麻菜を呼んだ。
「載って……」
麻菜が俺の肩に掴まりながら、ゆっくりと跨ってくる。
「挿れてごらん。出来るよね?」
「う、うん……」
今まで色々な体位をして来たが、これは初めて。
麻菜も戸惑いながら、少しずつ前に来る。
俺は腰までが壁に着くように座っているから、麻菜の様子が良く見えた。
騎乗位より、こっちの方がいやらしさを感じられるかもしれない。
「あっ」
チンポが、麻菜のワレメに触れた。
「麻菜。コレ何? どこに挿れるの?」
「チンポ。麻菜の、オマンコに、挿れるのぉ」
「じゃあ、挿れて?」
麻菜はチンポの根元を持ち、自分のオマンコへ導く。
「あんっ」
先が挿っただけで、麻菜はビクンとしている。
「そのまま、座ってごらん?」
「んっ……。ああんっ……」
一気に座ってしまった麻菜が、悲鳴のような声を上げた。
「お兄、ちゃん……。はあっ」
「気持ち悦くない?」
「違っ、ああっ、はあんっ」
少し腰を揺らしただけで、凄い反応。
小柄な麻菜は、中も狭くてキツイ。俺だって一気に締め付けられ、出そうと思えば出せるくらいだ。
「チンポ、そんなに悦い?」
「あっ、イ、イっ、チンポ、イイっ」
そう言うと、麻菜も少しずつ上下し始める。
騎乗位の時と同じ。M字開脚じゃないと、小柄な麻菜はヒザでは上下出来ない。
「あっ、ああっ」
俺の肩に両手でつかまったまま、M字開脚で動く麻菜。
そんな麻菜を正面から見ているだけで、興奮してくる。
「あんっ、お兄っ、ちゃんっ、んんっ」
クチュクチュと音をさせながら、麻菜が激しく上下し始めた。
「麻菜? どこが気持ち悦いの?」
「オマ、ンコ、オマンコっ、イイ、のぉっ、はんっ」
麻菜が自分でつかまっているから、支えなくてもいい。俺は両方の乳首を弄り始める。
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