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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第34章  麻菜の憂鬱


 麻菜の悦がっている表情も、ハッキリと見える。
「麻菜。見てごらん。麻菜のいやらしいところ。全部写ってるよ?」
「ヤあんっ、はあんっ」
 目を閉じていた麻菜も、気になるらしい。薄く目を開けて、鏡を見ていた。
「恥ずか、しいっ、ああんっ」
「恥ずかしい事してるのは、麻菜だよ?」
 また言葉で煽ってから、両方の乳首を触る。
 俺の上でM字開脚で抜き挿しし、乳首を弄られている麻菜。
「あんっ、ああっ」
 喘ぐ為に開ける口も、眉を寄せるのもいやらしい。それは麻菜も同じらしく、たまに目を開けて鏡を見ている。
「乳首弄られてるのも、見えるだろう? 気持ち悦い?」
「んんっ、お兄、ちゃんっ、イイっ、はあんっ」
 これもプレイの一つ。バックでは全身が写らないが、この体位なら全身が丸見え。
 抜き挿しする為にM字開脚になっているから、ワレメまで見えていた。
「あんっ、んんっ」
 グチュグチュといういやらしい音に加え、麻菜の全身まで鑑賞出来る。
 両方の乳首をグリグリとすると、ビクビクと麻菜の体が震えていた。
「乳首弄られてるの、見えるだろう?」
「イヤあんっ、はあんっ」
 これも、言葉責めと言うのだろうか。でも一番の刺激は、目の前の鏡。
 麻菜が抜き挿しする度、俺のチンポの根元も見えたりする。
 それだけ浅く深く、麻菜が味わっている証拠だ。
「あっ、お兄っ、ちゃんっ、あんっ」
 麻菜が大きく首を振ると、余計にツインテールが乱れる。
 外してしまった方がいいのだろうが、乱れた髪を見るのも楽しみの一つ。
「ヤあっ、はあっ、んんっ、ああっ」
 鏡のせいで、お互いに高まるのが早い。
 麻菜はもうギュッと目を閉じて、抜き挿しを続けている。
「あんっ、ヤんっ、はあっ、お兄っちゃんっ! はぅ……」
 麻菜がイったすぐに、俺も中に放出した。
「んっ……。お兄、ちゃん……。好きぃ……」
 麻菜のか細い声。
「俺もだよ」
 力の抜けた麻菜をベッドに寝かせ、オマンコとチンポを拭いてから添い寝した。


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