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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第35章 麻菜ちゃん怒る
「あんっ、んっ」
可愛い声。浴室で響くのもいいが、そのままでも充分興奮する。
左はそのままで、右の乳首をしゃぶるように舐めた。
「ああっ、お兄ちゃんっ」
俺の部屋とは違う場所のせいか、麻菜も感じるのが早い。
これからは、たまにはラブホにも連れて来てやろうかと考えた。
「あっ、はんっ」
麻菜はもう、両脚を擦り付けているようだ。
「麻菜……」
降りて下半身へ行き、麻菜の膝を曲げて脚を開いた。
ザーメンや密はさっき洗ったのに、オマンコはもう密を出している。
「ヤあんっ」
場所が違うだけで、こんなに興奮度が違うなんて。だったら俺の部屋でも、セックスを盛り上げる方法はある。などと、不埒な事を考えてしまった。
「んんっ……」
何もしない俺に、麻菜が腰を揺らしてせがむような表情。
指で密をすくい、オマメにつけた。そのまま、指を回すようにする。
「ああっ、はあっ」
今日はラブホだから、時間が無い。絵里奈を仕掛けたお返しは、また今度の機会だ。
「麻菜? イっていいよ……」
挿入もせず、イジワルなコトを言ってみる。
「ヤんっ、お兄っ、ちゃんっ」
でも、麻菜はいつもより感じているよう。天井は鏡張り。自分の姿が写っているせいかもしれない。
「ああんっ」
オマメを舌先で舐めてから、口に含んだ。
「はあんっ、んんっ」
わざと、ピチャピチャと音をさせてしゃぶる。それ自体に俺も興奮して、勃起してきた。
吸ったり、舌で弄んだり。その度に麻菜はビクビクと体を震わせている。
「あんっ、ヤあっ、んっ、お兄、ちゃんっ、はあっ」
「イっていいよ」
一瞬だけ口を離して、そう言ってから続けた。
天井の鏡で、麻菜には見えているだろういやらしい格好。
五年生にして俺が向いたオマメは、凄く感じるだろう。
「んんっ、ヤあんっ、はんっ、あぁっ」
両手を伸ばして、乳首を摘まんだ。
またグリグリと弄ると、麻菜は切なくて荒い息を始める。
「あんっ、ダ、メっ、んっ、お兄っ、ちゃんっ! はぁっ……」
小さな体がビクビクと震えた。オマメは、脈を打っているようだ。
「はんっ……。んんっ……」
オマメから口を離し、指で軽く弄った。
「麻菜ぁ……。ヘン……」
挿入もしないのに、イったのが不思議なのだろう。