この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第36章  オシオキ?


「これ?」
 麻菜の膝を立て、チンポの先を入口に当てる。
「んんっ、欲し、いっ」
 さっきイったばかりなのに、貪欲な小さい恋人。
 一気に貫くと、悲鳴のような甘い声が上がる。そのまま俺は、両方の乳首を指先で弄った。
「はんっ、あぁんっ、もっ、とぉっ」
「もっと? 挿れたよ? 麻菜のオマンコに」
 勿論、麻菜の言いたい事は分かっている。でもまた、麻菜の甘い声で聞きたい。
「動、いてぇっ、んんっ」
 腰を動かしながら、元々狭い中がもっとと訴えるように締め付けてくる。
「あぁんっ!」
 一気にグラインドすると、鼻にかかった甘い声。でも俺はそのまま、深い位置で止めた。
「ヤだぁっ、もっとぉっ」
 麻菜の両手の指を、乳首に持っていく。
「自分でやるトコ、見せて?」
 息を乱しながらも、麻菜は乳首を弄り始める。
 細い指が、真っ赤に勃った乳首を摘まむ。指先をグリグリと動かし、その様子は見ているだけで興奮をそそる。
「あっ、お兄ちゃんっ、はぁんっ、チンポぉ、動かしてぇっ」
 この状態では、麻菜も堪らないだろう。乳首を摘まんだ指の動きが、どんどん激しくなっていく。
「あんっ、あぁっ」
 腰を持ってグラインドを始めると、指はギュと乳首を摘まんだまま。
「麻菜。ちゃんと弄って。麻菜がやめたら、抜いちゃうよ?」
「ヤんっ、あっ、イジ、ワルぅっ、んんっ」
 五年生とは言え、セックスには慣れている。乳首を弄り続けるように促しながら、俺はグラインドを繰り返した。
「はぁっ、んっ、あんっ」
「麻菜? 気持ちイイ?」
「あっ、イ、イっ、お兄、ちゃん、のぉ、チン、ポぉ、イイっ、はんっ」
 最初にフェラで出したが、二度目の挿入に俺も熱が集まってくる。それに、自分で乳首を弄る姿を見せられているから尚更だ。
 小さな体は、濃いピンク色。眉を歪め、ギュっと目を閉じている。時折頭を振り、乱れたツインテールに余計にそそられた。
「はぁっ、んんっ、お兄っ、ちゃんっ、あんっ」
 でも俺は、コドモが好きなんじゃない。麻菜が好きなだけ。
「あぁっ!」
 麻菜の両脚を上げ、より深くまでとグラインドを続ける。
「はぅっ、あっ、あぁんっ!」
 麻菜はもう、乳首を弄っていられない状態。降ろした両手は、シーツを強く掴んでいた。


/592ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ