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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第36章 オシオキ?
「もう一時過ぎてるぞ? 学校があるだろう?」
「ヤだぁ。もう一回だけぇ」
溜息をつきながらも、求められるのを嬉しいと感じてしまう。
イったばかりの熱が残っているから、そう時間はかからないだろう。
「おいで」
マットに横になり、麻菜を促した。
すぐに開脚の状態で上に載ると、ビショビショのままのオマンコに挿いっていく。
「あんっ!」
麻菜が上下すると、半勃ちだったモノも硬くなっていった。
「あっ、あんっ、はぁっ」
浴室の方が、甘い声が響く。
俺の腹に両手を着いて上下するのを見ながら、ボディーソープを掌に取る。
「あぁんっ!」
麻菜の両手の間から手を入れ、ボディーソープでオマメを擦った。
挿入とオマメへの愛撫で、早くイかせてあげたい。麻菜だって、疲れて眠いはずだ。
「んっ、はんっ、あっ、気持ち、イイっ、あんっ」
本当なら、もう寝るようにと促すべき。俺だって分かっている。でも火照った体で求められ、歯止めが利かなくなっていた。
「あぁっ、凄、いっ、んんっ」
「どこが気持ちイイの?」
「オマ、ンコっ、麻菜のぉ、オマンコぉっ、あんっ」
俺は、オマメに指を当てているだけ。麻菜が上下するせいで、自然とボディーソープで擦れる。
「はぅんっ、あっ、ヘンっ、もうっ、ヤぁっ」
思っていたより、ボディーソープの効果があるらしい。麻菜の中は余計にキツくなり、限界へと向かっているのを感じる。
「ヤ、だぁっ、まだぁっ、んんっ、はぁっ」
気持ちとは裏腹に、体はイきたがっているよう。
「ヤっ、あっ、お兄っ、ヤぁんっ、んっ、ダメぇっ」
「イっていいんだよ。今日で最後じゃないんだから」
「で、もぉっ、はぁっ、ヤっ、んんっ、あんっ」
首を振ると、ツインテールを解いたしなやかな髪が揺れる。
「あっ、ヤっ、んっ、はんっ、お兄、ちゃんっ! はぁっ……」
ビクビクと全身を震わせた後、糸の切れたパペットのように胸に落ちてきた。
「麻菜……」
「んんっ……」
やっと満足してくれたのだろう。
そのまま暫く抱きしめた後、当初の予定通りに髪と体を洗う。
バスタオルを巻いたまま部屋に戻り、一度ベッドに寝かせて急いで布団を敷いた。
万が一一緒に寝ている所を見られたら、大事になってしまう。