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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第5章  ブレイク たまには巨乳ちゃん

 照れる仕草も可愛いが、その度に胸が揺れる。乳首はピンク色で、ツンと上を向いている。
「レナちゃんはいくつ?」
「はい。13歳です」
「13歳で、そんなに巨乳なの?」
「んー。去年くらいから、急に大っきくなっちゃって……」
 恥ずかしそうにしている顔も可愛い。俺好みだ。たまには巨乳ロリちゃんもいい。完全にそう思っていた。
「お客様は……」
「お兄ちゃん、でいいよ」
「はいっ。お兄ちゃん」
 実は、もう下半身が少し疼いている。新しいエッチ道具のデビュー日かもしれない。
「お兄ちゃんは、王族の方ですよね?」
 こっちの世界にくるといつも訊かれる。
 確かにここでは、外の人間はみんな武器や防具こそ持っていないが、RPGの町人ような服装ばかり。その中で俺の様な長袖Tシャツにジーンズというのが、高貴に見えるのかもしれない。
「どこから来たかは、内緒」
「はい。お兄ちゃん」
 レナは物分かりがいいようだ。俺がごまかしたいと勘違いしてくれたようだが、実際、どこから来たかなんて説明出来ない。
 レナが頼んだジュースと乾杯してから、早々に切り出した。
「個室があるって聞いたんだけど……」
「えっ? もう?」
 戸惑ってはいるが、イヤな様子は感じられない。
「1000円じゃダメかな?」
「えっ! そんなに?」
 レナが驚いている。
 高かったのかもしれないが、このコにならそれくらい払ったっていい。
 レナが黒服の所へ1000円持って行き、話は決まったようだ。
 俺とレナは一緒に、店の奥へと案内された。
 連れて行かれたのは、割と広い部屋。何人かの黒服が、注文してあったものを運び入れ、ドアが閉まる。
「ココは、触ってもいいのかな?」
 レナがコクリと頷いた。
 おっぱいを揉むと、柔らかくて暖かい。たまにはいいと思ったが、クセになったらどうしよう。
 俺は乳首を舐めながらおっぱいを揉んだ。
「あっ、んっ、はあっ」
 レナが甘い溜息を漏らす。
 ピンク色の乳首はしゃぶっているうちにどんどん硬くなって、勃ち上がっている。
「んんっ、あっ、ああっ」
 もう片方もしゃぶってから、レナを見た。
「レナちゃん、乳首、硬くなって勃ってるよ。気持ちイイのかな?」
「気持ち、イイですぅ……」

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