この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第41章  02 お野菜大好き?


「ミナミちゃん」
 口にあったミナミの手を外すと、イヤイヤというように首を振る。それを見てすぐ、乳首をしゃぶった。
「あんっ」
 この声は、隣の席に聞こえたかもしれない。
 チュパチュパと音を立ててしゃぶると、ミナミの体がビクリと反応する。
 こんなホールのソファーのせいか、俺も勃起してしまう。
 スベスベの肌に手を這わせながら、もう一方の乳首もペロペロと舐めた。
「あぁっ、お兄、ちゃんっ」
 俺がこんな可愛いコを悦がられているのは、一種の自慢で満足感も得られた。
 でも、これだけじゃ足りない。
「ミナミちゃん? 二人切りに、なれないの?」
 今回は俺から切り出す。
「うん……。“内緒のお部屋”? “最後のお部屋”?」
 ミナミがドレスを直してから黒服を呼び、俺が選んだのは勿論“最後のお部屋”。
 “最後”だから、最後までなんだろう。
 テーブルの上のものが運ばれ会計をし、案内の黒服が来て立ち上がった。
 黒服に言ってから、ミナミと“最後のお部屋”へ行く。
 思った通り、広くてベッドのある部屋。
 部屋やベッドなどは可愛いのに、隅にはまた拘束器具。
 ロリちゃん相手に使うのかと思うと、可哀そうになる。
 でも、もしかしたら。
 ロリちゃんも拘束されるのが好きかもしれないと考えていた。



/592ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ