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第41章 　02　お野菜大好き？

　ミナミが動きを速め、肩をギュッと握る。
「あっ、あぁっ、お兄っ、んんっ、ヤぁっ、お兄っ、ちゃぁんっ！　あんっ……」
　痺れたように全身をビクビクさせると、内部までバイブがかかったように締め付けてきた。
「ミナミちゃっ、くっ、はあっ……」
　しばらく自慰していなかったような放出。そう感じるくらい、ミナミの中が気持ち悦かった。
「あぁっ……。んっ……。はぁっ……」
　ミナミが胸に寄りかかってくる。
　汗ばんだしっとりとした肌同士が密着し、お互いの荒い呼吸が響く。
「はぁっ……。はぁっ……」
　肩にあった手はダラリと垂れ、全身から力が抜けていた。
　髪を撫でてから、小さな体を抱きしめる。
　俺の腕にすっぽりと納まってしまう幼い体。
「ミナミちゃん……」
「んっ……。はぁっ……」
　このままでいたいが、絶頂を迎えたミナミの内部がヒクヒクと締め付けてくる。
「あっ……。んんっ……」
　また大きくなったチンポにミナミが反応した。