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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第41章  02 お野菜大好き?


「あぁんっ」
 思ったより奥まで入り、ミナミが体を震わせる。
 彼女の横に座ると、切なげな視線を向けられた。
 “またお野菜?”とでも言いたいようだが、その言葉は喘ぎになってしまう。
「んんっ、はぁっ」
「ミナミちゃん? イイ?」
 抜き挿ししながら訊いた。
「んっ、イイっ、あんっ」
 形状はチンポと変わらない。
 大きさも長さも俺に近く、ミナミにすればいやらしいプレイだろう。
「あぁっ、はぁんっ」
 俺は、バイブでも使っているような気分。
 抜き挿しする音もグチュグチュで、さっきと変わらない。
「んんっ、あんっ」
 本物のセックスも悦いが、俺はこんなことに目覚めてしまった。
 ロリちゃんを気持ち悦くしてあげたい。
 そうすれば、俺も自然と気持ち悦くなれる。
「あぁんっ、はぅんっ」
 この世界なら、道具があってもいいと思った。
 でもベッドの横の棚にある物は、どれもこの世界の仕様。
 サイズが小さかったり、造りが雑。
 今は野菜でいいが、俺の世界に戻ればグッズを買うことも出来る。
「あんっ、はんっ」
 妄想しそうになったが、ミナミの喘ぎで戻された。
 セックスよりも、リアルにロリちゃんを見られる。
 キノコを挿し込むと、ミナミの甘い喘ぎ。
 抜いた時には、密が溢れ出す。
「ミナミちゃん? キノコ、美味しい?」
「んっ、お、おいしいっ、あぁっ」
 元々キュウリは経験があったらしいが、キノコはどうかと思った。
「キノコは、下のお口で食べたことあるの?」
 ミナミは、息を乱しながら首を振る。
 初めてらしい。
「あんっ、はぁっ、はぁんっ」
 この後、オナニーに使うかもしれない。
 そう思うと勃起してきた。
 キノコを動かしながら、ミナミにチンポを握らせた。
「んんっ、あぁっ、はぁっ」
 興奮しているのか、言わなくても擦ってくれる。
 そのお返しにと、俺は可愛い乳首をしゃぶった。



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