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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第42章  03 スク水ロリちゃん


「あんっ……」
 甘いゼリーも美味しいが、一番美味しいのはその先の乳首。
「お兄ちゃんっ、美味しい……?
「美味しいよ」
それだけ言って、乳首をしゃぶった。
「はぁんっ」
 舌先で乳首を弄ると、シオンがビクリと反応する。
 ゼリーのお蔭で滑りがいい。
 チュパチュパという音も大きくて、ゼリーを使うのはシオンも気持悦いだろう。
「んんっ……」
 反対側もしゃぶろうとして、太ももに手を置いた。
 スク水だから、勿論むき出しの太もも。
「ホントはダメだけど……。お兄ちゃんなら、指だけ、いいよぉ?」
 下半身も触っていいという意味に取り、オマタの間に指を這わせた。
「え……?」
 今日は、本当に驚きの連続。
 スク水のオマタの部分は、布が重なっているだけで指が挿いる作り。
 “指だけ”という言葉をいい意味に取り、布の隙間から指を挿れた。



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