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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第42章 03 スク水ロリちゃん
「あんっ」
オマンコはもう濡れていて、そのまま内部へ挿いってしまう。
抜き挿しすると、クチュクチュという音。
「あぁっ、はぁっ」
密が増えてきて、スク水のオマタの部分が濡れていく。
スク水の隙間は結構長くて、チンポも入る大きさ。
指を抜き挿しすると、シオンが抱き着いてくる。
「んんっ、んっ、はぁっ」
俺の胸に口を当てて、声を殺しているようだった。
多分ここでは、触っていいのはおっぱいだけ。
違反をしているのは俺のためなのか、シオンが欲しくなったからか分からない。
「はぁっ、んっ、はぁんっ」
声を殺していても、俺にはしっかり聞こえてくる。
もう片方で乳首を弄りながら、抜き挿しを続けた。
「ヤっ、んんっ、んっ、はぁっ」
切羽詰まった喘ぎ。
シオンはソファーに膝で立ち、腰を揺らし始めた。
「もっ、とぉっ、あっ、はぁっ、はぁっ、んっ、あぁんっ! んんっ……」
抱き付いたままビクビクと震え、シオンは絶頂を迎えたらしい。
「はぁっ、はぁっ、んんっ、はぁっ……」
締め付けを感じながら、静かに指を抜く。
切なげな呼吸の後力が抜けたシオンを、しっかりと抱きしめた。
「シオンちゃん? 大丈夫?」
シオンをソファーに寝かせ、頭を俺の太ももに載せる。
「んっ……。はぁっ……」
少し微睡(まどろ)んだ後、シオンはゆっくり起き上がった。
「お兄ちゃん、凄い……」
そう言われると嬉しいが、何となく引っかかる。
「どうして、俺にはさせてくれたの?」
「え? えっと……」
恥ずかしいというより、困った表情。
俺は、思いついたことを口にした。
「王族だから?」
「あ、その……」
図星か。
「怒らないから、教えてよ。黒服に何か言われたの?」
「ん……」
まあ、王族サービスも悪くない。
「内緒にするから。ねっ」
俺は笑顔で言った。
「うん。王族の人だから、色々しなさいって……」
「どうせなら、ベッドのある部屋行こう? あるんだよね?」
「うん……」
俺だって、それが目的。