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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第42章 03 スク水ロリちゃん
「お兄ちゃん……」
またムチを手にしてみる。
「じゃあ、教えてよ。さっき、本当にイった?」
「え……」
大した愛撫もしていないし、指を挿入していた時間も短かった。
この世界の店のコなら、慣れているのは承知の上。
「正直に言えば、怒らないから」
「……って、ない……」
シオンが俯いて言う。
整った顔が怯える様子は絶品。
「何て? 聞こえなかったよ?」
「……イって、ない……。ごめんなさいっ」
シオンも、黒服に言われてやったこと。そう責められない。
「じゃあ、ちゃんとイかせてあげるから」
「う、うん……」
ムチを戻し、棚の親指大のバイブを手にした。
まずはここから。
シオンは脚を広げた状態。そこにいきなり木製のバイブを挿れた。
「あんっ」
さっきの密が残っていて、すんなりと奥まで入いっていく。
壁に腕を着いて、乳首をしゃぶりながら抜き挿しを続けた。
「本当に気持ち悦くなったらでいいんだよ? 演技なんかしなして」
そう言ってから、また乳首をしゃぶる。
今度は本気でイかせてあげよう。これだけで済ませるつもりは無い。
「んんっ、はぁっ」
さすがに気持ち悦いだろう。
シオンの体が熱くなってきて、木製バイブには密が伝っている。
「じゃあ、本番にしようか」
バイブを抜きシオンから離れ、浴室から持って来たバスタオルで手の密を拭いた。
俺の鞄から出したのは、俺の世界のバイブ。
「えっ……。なあに? それ……」
猛ったチンポそのまま。シリコン製だから、触った感じは人肌のよう。
「ヤ……。怖い……」
ロリちゃんでもこの大きさが大丈夫なのは、俺のチンポで実証済み。
「ほら。気持ち悦いよ?」
「ヤダぁっ、おっきいっ」
嫌がっても、シオンは逃げられない。
虐めている風だが、使えば気持ち悦いはず。
「お兄ちゃん。お願い……」
全体に密を塗り付け、先端を入口につける。
「怖いっ……」
「大丈夫。すぐ悦くなるから……」
ツプッと先端が挿り、ゆっくりと進めていった。