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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第42章 03 スク水ロリちゃん
「それって、なあに……?」
シオンがバイブをじっと見る。
俺は横の棚から木製のバイブを取った。
「これと同じだよ。もっと激しいけどね」
「ん。凄かったぁ……」
凄いとは言っているが、シオンが経験したのは太さと長さだけ。本当の機能をまだ知らない。
「水着、脱がなくていいのぉ?」
「そのままでいてくれる? 可愛いから」
スク水ロリちゃんとセックスなんて、二度と無いかもしれない。
でも、おっぱいは出ていた方がいい。本当は、“○年○組”なんてあったら最高だ。
「この街は、オアシスなの?」
「うん。だから、旅人がよく寄るのぉ」
確かに、周りは砂漠だった。
「でも、シオンが王族に会ったのは初めてぇ」
それなら、王族について知らないだろう。俺も知らないが。
「これはね。さっきより凄くなれるんだよ?」
バイブを見せながら言った。
「ん……」
シオンは意味が分からない様子。
確かにここの木製バイブを見る限り、それが限度なんだろう。
「凄いのぉ? ちょっと怖い……」
「でも、気持ち悦いよ……。脚、開いて?」
シオンの脚に触れて促した。
「うん……」
膝を立てて脚を広げると、バイブを押し付ける。
「あっ……」
オマンコは、密や精液でベチャベチャ。
スク水の切れ間から、すぐに挿いっていく。
「あぁんっ、はぁっ……」
抜き挿ししながら、段々と奥へ。
俺は横に座ったまま、乳首をしゃぶった。
「んっ、あんっ、はぁんっ」
精液のせいで、グチュグチュという音が激しい。
それも刺激になっているのか、シオンは俺の腕を掴んでくる。
「あんっ、んんっ、あぁっ」
抜き挿しを速くすると、シオンの手に力が入った。
開いていた脚を、自分からもっと広げてくる。
「あっ、イイっ、はぁっ、はぁっ」
これだけだと、さっきと同じ。
乳首から離れてシオンを見つめながら、バイブのスイッチを入れた。
「あぁんっ! あんっ!」
シオンが、切なげに俺を見つめる。