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萌のお姉ちゃん
第2章 萌のお姉ちゃんは離婚して花開いた。
「志乃?いる?」

男は大抵仕事が終わった夕方にやってくる。


「あのさ、志乃に会いたいって奴がいてさ。俺、美人の彼女って自慢してんだよ。連れてきてもいいか?」


『ええ?突然は嫌よ。今日とかは嫌。』


「今度さあ、お前の休みの日でいいよ。」


『あなたも休みの日でしょ?日曜日しかないじゃない・・・。』


「いいよ、決まり、明後日の日曜日ね!」


「志乃~」


キス。『んもう・・・。』


「好きか?」


『好きよ・・・』

オフショルダーの服をしたに下ろすと、美しい豊胸があらわれた。


「美しいよ!これは俺だけのものだ。」


『ああん、もみ方が好きよ、んんっ、膨らみのポチンをクリクリいじめてえ!』

男は右、左と交互にポチンを甘噛みした。


『あああん、いい、ひっぱって!』

男が誘導しているようで、実は志乃が誘導している。


『ねえあなた、蜜壷に入れて欲しいの!』

我慢出来なかったのか、男はその声を聞いて蜜壷にモノを沈めた。
もう男はいきり立っており、子宮が破けるんじゃないかってくらい突いた。


『ああっ!ああっ!壊れるう!』


「気持ちよくないの?」


『ううん、いい、子宮が揺れてる!』

胸を鷲掴みにしながら、それでも突き続けた。


「お前の声が好きだ。鳴き声が好きだ。もっと、もっと鳴いてみな。」


『あんっ!あーいいわ!どうにかなりそうよ。あなたが欲しいわ!』

男はそれを聞いてバックになった。


「俺はこれが好きだ!いくぞ。」

さっきより激しく
志乃に密着して

一気に頂点へ。


『ああ~~、でてるわ。あなたの魂が注がれてるみたいね。』


「お前に対する愛情だよ。」

全部出ても動かなかった。密着していた。
いとおしそうに、肌をさすっていた。


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