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萌のお姉ちゃん
第4章 お姉ちゃん結婚決意
気づいたときには男は着替えていた。
「解放はしたけど、なかなか心の奥をほぐすのは難しいね。時間はたっぷりあるさ。
一度は愛し合っているんだから。」
「でも、また会いたくなるよ?姉さん。」
抱き起こして海をみながら抱き合った。
もう、腕が勝手に男の背中に回る。
姉さんからキスを求めた。
「っ、姉さん!あぁ、ん、んんっ。」
姉さん・・・きつく抱き締めた。
「姉さんは俺を捨てられない。欲しくてうずいて、どうしようもなくなる。
麻薬みたいなもんさ。」
またキスを迫った。
今度は音がたつくらいのディープキスだった。
時間になったので抱き抱えられるようにホテルを後にした。
先生、まさか同じ伊豆にいるなんて。罪悪感が倍増した。
車のなかは無言だった。恐ろしい男、何を考えているのか…。
「解放はしたけど、なかなか心の奥をほぐすのは難しいね。時間はたっぷりあるさ。
一度は愛し合っているんだから。」
「でも、また会いたくなるよ?姉さん。」
抱き起こして海をみながら抱き合った。
もう、腕が勝手に男の背中に回る。
姉さんからキスを求めた。
「っ、姉さん!あぁ、ん、んんっ。」
姉さん・・・きつく抱き締めた。
「姉さんは俺を捨てられない。欲しくてうずいて、どうしようもなくなる。
麻薬みたいなもんさ。」
またキスを迫った。
今度は音がたつくらいのディープキスだった。
時間になったので抱き抱えられるようにホテルを後にした。
先生、まさか同じ伊豆にいるなんて。罪悪感が倍増した。
車のなかは無言だった。恐ろしい男、何を考えているのか…。