パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 お姉ちゃんの結婚生活

結婚式当日となった。

質素にと言うことで200人のお客様
をお呼びした。

お父さんはもっと呼びたかった。あらためてお食事会を開くことにした。

そして先生が、この子が息子の啓(ひらく)。
一緒に同じ家に、住むことになったよ、よろしく。
すごい・・・イケメンだわ！


「僕たちは同じ屋根下に住むんだよ。
僕たちは1階、啓は2階、風呂も２つあるし、トラブルはないと思うから、安心して。」
　　　　　　　
・・・お姉ちゃんは、専業主婦になった。
お父さ先生の最初の奥さんは起業して、アメリカに住んでいる。
先生の二番目の奥さんもガンでなくなっている。
だから、大所帯を切り盛りしなくちゃいけない。

一方、萌はあらゆる男たちに囲まれていた。萌ちゃんて言うの？かわいい！

先生の弟(三男)も、やってきた。淡彩な顔立ちだ。
頭良さそう。


「萌さん、僕はアキラ。よろしくお願いします。」

先生の息子もやって来た。萌さんはおばさん？になるの？
がーーーーん！


「ははは・・・男系家族に女子は珍しくてからかってすみません。
萌ちゃん、ぼくは啓(ひらく)よろしくね。」

書ききれないから割愛する。
とにかく、疲れた。
お姉ちゃんは、足が倍ぐらいむくんでしまった。
先生がマッサージしてた。
あまりお邪魔しても悪いから、家に帰った。