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週末の逢瀬
第2章 久しぶりの彼の家

マンションに着くと尚人が部屋のドアを開けてくれた。
お邪魔します、と先に居間に入る。
「あったかーい」
後ろでドアが閉まった 。
きれいにしてるね、掃除した?と振り向こうとした瞬間、両腕ごと後ろから抱きすくめられた。

「依子」と私の名前を呟き、尚人は私の髪の中に長い溜め息を吐いた。
艶かしい温度と湿度に首まで暖かくなる。
思わずうわっと声が出たけど彼は気にしていない。




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