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週末の逢瀬
第2章 久しぶりの彼の家

テーブルについて二人でいただきます、と手を合わせる。
うぅ、美味しい。おかわりしたくなっちゃう。でもお腹ぽっこりしたくない、と幸せな悩みを噛み締めた。
腹減ったと言うだけあって尚人はあっという間に平らげておかわりしている。あんなに食べても太らないなんてどういう体の仕組みしてるんだろう。
と、そこでさっき見たムキムキとは言わないまでも引き締まった彼の体が思い浮かんだ。すぐにでも押し倒したい衝動に駆られる。
いやいや、落ち着け。一緒にシャワー浴びてるときには何も思わなかったのに…。

「お腹いっぱい?」
「え?」
「ずっとこっち見てるから食べて欲しいのかと思って」

た、食べて欲しい、私を…。
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