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化粧彫り
第1章 牡丹
何時間…何日たったのだろう…

夕闇の中で私はふと目が覚めた。

キッチンには誰もいない。
父の姿もなく、母もいない。



身体が重い…項から肩、脇腹にかけてずきずきと熱をもった痛みがある。
つ…と足を動かすと、右の内腿にも鋭い痛みが走った。
身体には真っ白い晒しが巻かれているがところどころに血が付いている。


ぼぅ…っ…とした頭で…あぁ…終わったんだ…と安堵の吐息を吐いた。










…ご了承ください…

化粧彫りとは実際にはありえないそうです。

小説や漫画などには時々見かけますがね…




話的にはすごくエロティックでしょ。
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