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化粧彫り
第1章 牡丹
肩から胸…脇…何も考えられなかった…


だが…パンティーを取られて一瞬我に返った。
“やだっ…やぁ…!”
声をあげると、再び口にタオルを詰められる。

そのまま膝を曲げた状態で縛られ…大きく広げられて…

“!!!”
生まれて誰にも見せたことのない秘部に冷たい刃物の感触があたる…


“動くなよ…動くと切れるぞ。”
父の低くくぐもった声がする。
いったい何をしようとしているのか…
涙を流し首だけ横に振るのだが、もちろん父は行為をやめようとしない。

ぞりっ…ぞりっ…
陰毛を剃っているのだとわかったが、私にはどうすることもできない…


…が…やがて自分の身体の変化にうろたえてしまう…

父に恥ずかしい部分を見られている…
陰毛を剃られるという行為…
内股から陰部にかけて父の手が触れる…

身体の奥がぞくぞくするような…甘く痺れるような感覚と
秘部の奥・・・子宮がきゅぅっ…と音を立てるような感覚…

父の指が秘所をつっ…となぞる…

“母親と同じだな…”



ぼそっと呟いた。

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