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愛されたいから…
第3章 イルマと南郷と律子
俺が2人で食べた夕食の後片付けている間にリッちゃんが俺の寝室で着替えを済ませてくれていた。

リビングでスケッチブックなどを用意して待っていた俺の前にはタンクトップにミニスカートと少し寒そうな姿のリッちゃんが

『お待たせ♡』

と現れて俺の前でクルリと回っていた。今の季節はもう10月だから俺はリッちゃんに

『寒くないか?』

と思わず確認してしまう。リッちゃんは少しはにかんだ笑顔で

『イッちゃんの為だから、特別だよ。』

と言ってくれるのだが、既にモデル代を払っている俺からすればそんなリッちゃんの言葉が全然特別には聞こえない。だから俺は

『まずはデザイナーが落としたペンを拾うパンチラからな!』

とリッちゃんにキツく言ってしまう。舌をペロッと出してイタズラっ子のような顔をしたリッちゃんが俺に尻を向けて床に前屈姿勢で手をついた。

確かに、ミニスカートからリッちゃんの薄いピンク色のパンティが見えていて綺麗な形をしたリッちゃんの尻の割れ目が薄らとわかる状況だった。俺はスケッチブックにリッちゃんのパンチラを描き写しながら

『でも、床のものを拾うのにはなんかそれって不自然な姿勢だよな。』

と言っていた。リッちゃんは笑いながら

『しゃがんでパンチラ無しで拾ったら官能漫画にならないからでしょ?』

と言って来る。確かにそれは一理ある。つまり俺はそういう事を想像する部分がストーリーに足りないからキャラ崩壊してしまうんだろうな…。

そんな事を考えながらリッちゃんを描いていた。少し開いたリッちゃんの白く細い足、ぷっくりとした柔らかそうな股間、まんこの割れ目も少し大袈裟に強調した方がいいのかな?

そうやって、リッちゃんが言うように現実よりもエロい画像に変化させていく。

『はぁ…、ねぇ…、まだ…?』

と軽く息を上がらせて少しピンク色に頬を染めたリッちゃんが俺に聞いて来ていた。無事にパンチラを書き終わった俺は

『OK、次はペンで引っ掛けるって奴な。』

と言ってやる。ソファーに座ってスケッチブックを抱えていた俺の前にリッちゃんが膝まづいてから

『痛くしないでよ。』

と俺に甘えるように言っていた。俺は

『はいはい、努力します。』

とリッちゃんの胸に自分が持っていた鉛筆の後ろでリッちゃんの胸の上から下に向かって下ろしてみた。
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