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愛されたいから…
第3章 イルマと南郷と律子
そんなに力を入れたつもりが俺はなかったのに

プルンッ…

と白い綺麗な形のリッちゃんの右側の乳房が鉛筆で下げられたタンクトップから晒されて、ポロリとリッちゃんのピンク色をした乳首までもが見事に剥き出しにされていた。

『ぁんっ…。』

とリッちゃんが妙な声を出すから俺は少し慌てて

『痛かったか?』

と聞いてしまう。リッちゃんは

『乳首の先っぽにイッちゃんの鉛筆が当たったの。』

と赤い顔をして睨んで来ていた。俺は普通にリッちゃんに向かって

『結構、簡単に丸出しになんだな?』

と聞いてみた。

そんな俺に呆れたようにリッちゃんが

『わざとサイズがブカブカのタンクトップとブラにしたからだよ。要するに、あの作品のデザイナーは主人公の女子高生に服も下着も自分にサイズがあってないから恥ずかしい思いをするんだって教えているシーンなんだよ。』

と親切に状況の説明をしてくれていた。なるほど、サイズってのがあるのか…、女の子は色々と大変なんだな。そんな程度を考えながら俺はリッちゃんのポロ出しの胸をスケッチブックに描いていく。

やはり、描くならピンク色の乳首を強調させてエロい画像に処理した方がいいのかな?あくまでも仕事としてそんな事を考えながら割り切って描いている俺にリッちゃんが

『もういいのかな?』

と聞いて来る。俺は再び真面目な態度でリッちゃんに

『出来たら、少し触っていいか?』

と聞いてみた。これは自分で触らないと弾力とか質感がイマイチ俺にはわからないからだ。前回のモデルの時もリッちゃんには胸の硬さと肌の滑らかさは俺は触らせて貰って確認をさせて貰っている。

俺のこんな頼みにリッちゃんは少し赤い顔してから

『まぁ…、サービスする約束だし…。』

とモゴモゴと俺に言っていた。俺はご機嫌で

『毎度あり〜。』

とリッちゃんに言ってから指先でリッちゃんの胸を少し揉むように触ってみた。ふわふわとマシュマロみたいに柔らかい感触。リッちゃんの可愛い乳首がすぐにピンッと張るからその乳首を俺は指先で押してみる。

『あはん…。』

とリッちゃんがまた妙な声を出していた。
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