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埋み火
第2章 熾し火

賢治は間接照明の中で霧子の大切な部分を間近に見ることができた。
色白のわりにこういう部分は少し色素が強いのか、とかつての想像とは違う色だったが少しも落胆などはない。
いろいろ女を抱いてきたので賢治はそういう個人差はよく知っていたから「霧子はこういう色か」と思っただけで、両手で尻をしっかり抱え、霧子の秘唇全体を夢中で舐め回し、舌を挿し入れたりしながらべちゃべちゃと水音を立てて蜜をむさぼった。
「はぁ……おいしいよ、霧ちゃん」
欲を言えばもっと霧子の愛液からはメスの匂いがしてもよいのだが、まさか霧子が普段から自分の匂いを気にしてデオドラントソープを使っているということも、そんな商品が世の中にはあることも賢治は知らない。
体質的にあまり匂わないのだろうと思って舐め終えた。
(口でもしてもろたし、アソコも舐めたし)
しばし霧子の胸に顔をうずめたり首筋に舌を這わせて楽しんだあと、賢治は床に脱ぎすてあったジーンズの尻ポケットに入れた財布からコンドームを取り出し、上機嫌で袋を破る。
色白のわりにこういう部分は少し色素が強いのか、とかつての想像とは違う色だったが少しも落胆などはない。
いろいろ女を抱いてきたので賢治はそういう個人差はよく知っていたから「霧子はこういう色か」と思っただけで、両手で尻をしっかり抱え、霧子の秘唇全体を夢中で舐め回し、舌を挿し入れたりしながらべちゃべちゃと水音を立てて蜜をむさぼった。
「はぁ……おいしいよ、霧ちゃん」
欲を言えばもっと霧子の愛液からはメスの匂いがしてもよいのだが、まさか霧子が普段から自分の匂いを気にしてデオドラントソープを使っているということも、そんな商品が世の中にはあることも賢治は知らない。
体質的にあまり匂わないのだろうと思って舐め終えた。
(口でもしてもろたし、アソコも舐めたし)
しばし霧子の胸に顔をうずめたり首筋に舌を這わせて楽しんだあと、賢治は床に脱ぎすてあったジーンズの尻ポケットに入れた財布からコンドームを取り出し、上機嫌で袋を破る。

