この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
埋み火
第3章 跳ね火
 たまに自分からも積極的にしてみようと思ったものの、どうすればわからず結局このように奇襲をかけた霧子だが、どういう状況なのか客観的に見てみようと好奇心で口を離して見上げた。

 ワイシャツのすそから赤黒い物が屹立しているのが覗き、手と舌で刺激され既にはちきれそうなほど硬くなっていた。

 博之じしんの先端からはとめどなく透明な液が出ており、久しぶりに「これを吸いたい」と思えた。

 跪いたまま霧子は博之の顔に視線をうつした。


「気持ちいい?」

「う、うん」

「今日はね、テレビもなしよ」


 そう言って熱くなった胴幹を両手で持つと、先端を今度はじかに口の中に含んだ。


「ふ、うぅっ」


 また、博之が快感に溺れて声を漏らす。

 それを確認すると首を前後に動かし、さらには舌も口内も蠢かせて博之に刺激を与える。
/163ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ