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埋み火
第3章 跳ね火
たまに自分からも積極的にしてみようと思ったものの、どうすればわからず結局このように奇襲をかけた霧子だが、どういう状況なのか客観的に見てみようと好奇心で口を離して見上げた。
ワイシャツのすそから赤黒い物が屹立しているのが覗き、手と舌で刺激され既にはちきれそうなほど硬くなっていた。
博之じしんの先端からはとめどなく透明な液が出ており、久しぶりに「これを吸いたい」と思えた。
跪いたまま霧子は博之の顔に視線をうつした。
「気持ちいい?」
「う、うん」
「今日はね、テレビもなしよ」
そう言って熱くなった胴幹を両手で持つと、先端を今度はじかに口の中に含んだ。
「ふ、うぅっ」
また、博之が快感に溺れて声を漏らす。
それを確認すると首を前後に動かし、さらには舌も口内も蠢かせて博之に刺激を与える。
ワイシャツのすそから赤黒い物が屹立しているのが覗き、手と舌で刺激され既にはちきれそうなほど硬くなっていた。
博之じしんの先端からはとめどなく透明な液が出ており、久しぶりに「これを吸いたい」と思えた。
跪いたまま霧子は博之の顔に視線をうつした。
「気持ちいい?」
「う、うん」
「今日はね、テレビもなしよ」
そう言って熱くなった胴幹を両手で持つと、先端を今度はじかに口の中に含んだ。
「ふ、うぅっ」
また、博之が快感に溺れて声を漏らす。
それを確認すると首を前後に動かし、さらには舌も口内も蠢かせて博之に刺激を与える。