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永遠に見えた世界
第6章 本気になれる女
美奈は敏感過ぎるから激痛に意識が飛ぶかもな。なら最短を選んで無理矢理にいくしかないな。

そんな事を思いながら美奈の体制を変えて俺は美奈の上に馬乗りになる。俺は美奈に

『お前は俺のものだ。』

と念を押していた。

俺は一気に美奈の中へ俺のものを挿れた。モタモタとすれば益々痛みが増すだけだ。美奈の奥まで着いた時に美奈が

『痛いー!!痛い!痛いよ。やだよ。』

と叫び出す。俺は痛みから逃げようとする美奈を無理矢理にベッドへと押さえ込む。だが俺は美奈の奥だけを押すようにだけして動かない。俺は女の扱い方だけはきっちりと御剣の親父に教わった。女はクリで簡単にイクが中だけでイカせるには時間がかかる。

まずは美奈の穴が俺のものを覚えなければいくら俺が腰を振っても女は悦ばない。だから挿れてすぐに腰を振るような安っぽい男には絶対になるなと御剣の親父は言った。

だけどキツい。俺の想像以上に美奈の中は狭くて美奈が痛みに力を入れるたびに俺を締め付けるから俺は腰を動かしたい衝動に駆られて来る。

これが遊びの女ならば、さっさと腰を振って俺だけイケばいいけれど俺は美奈には痛い思いだけをさせたくはなかった。

だけど美奈は痛みに泣いている。俺は美奈にちゃんと聞かせるように

『痛い目を見せるって言ったろ?これ以上の痛い思いをしたくないのなら俺の言う事を聞け。』

と美奈の耳元で言ってやる。美奈は

『聞く…。聞くから、痛いのは止めて。』

と俺にしがみついて泣いている。俺は

『力を抜け。』

と美奈に言う。美奈は必死で俺に従う。苦痛の顔で美奈がアソコの力を抜こうとしているのがわかる。いい子だと思いながら俺は美奈にキスをしながら美奈の硬くなった胸の先を少し強く摘んでやる。

『はぅ…。』

と美奈が吐息を漏らした。快感が痛みを優ればもう大丈夫だ。美奈は敏感だからそんなに痛い思いをせずに済む。だけど美奈が感じるたびに俺を締め付ける。

『お前の中、締めて来てかなりいいな。』

と俺は美奈に言った。普通は奥と真ん中くらいが軽く締まる程度で入り口は緩い女が多い。最悪なのは奥が緩い女…。ガバガバでどうにもならない。

だが美奈は違う。入り口まできっちりと俺を締め付ける。俺の根元から先にまで絡み付いて来るという感じだ。
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