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永遠に見えた世界
第7章 またかよ…
そして美奈は

うーん…。

と唸って考え始めた。俺はこれは無理だなと諦めていた。とてもじゃないが適当主義の美奈が去年の春の事なんか覚えているようには見えない。

だけど美奈は

『あー!?あれって優誠だ!!』

と言って律儀に思い出しやがった。俺はそれだけで満足だった。後は俺が見かけた時の事はさすがに美奈は覚えてはいなかったがこいつの片隅にはちゃんと俺が存在していたのがわかったから俺はそれで良かった。

だから俺は美奈にまたキスをする。美奈は溶けるような顔をして、すぐに俺に身体を預けて来る。

本当はもう1度美奈と俺はやりたかったが今夜の美奈はこれ以上は多分まだ痛い思いするだけだからと今夜は美奈を寝かせる事にした。

翌朝は俺が先に目が覚めた。俺の隣にはちゃんと美奈が居た。俺はちゃんと美奈を手に入れたんだと安心をする瞬間だ。

美奈は全く無防備なまま無邪気な顔で眠っていた。やっぱり美奈は透けるような綺麗な肌で艶やかな口元が少し開いていて俺を誘っているような顔をしている。

美奈の胸の谷間が美奈には大き過ぎる俺のYシャツから男を興奮させるように見えた。俺はそんな美奈の唇に指先で少し触れてみた。

『んん…。』

と美奈は可愛い寝言を言いやがる。そのまま美奈の首筋に指を這わせてみると美奈の身体ががピクンと動き出す。起きるのかと俺は思ったが美奈は全く起きる気配がなかった。

ただ綺麗で可愛い寝顔の美奈。やっぱり俺は美奈とやりたくなって来る。

首筋から美奈の胸に指を這わせてみる。Yシャツの上からなのに美奈の胸の先が尖って来てYシャツにくっきりと綺麗な胸の形が浮き上がる。美奈が

『んふん…。』

と歓喜のような声を出す。

起きているのか?

と思ったけれどやっぱり美奈はまだ気持ち良さげに眠っている。指先でそのYシャツの前のボタンを1つずつ外していく。完全に開いたYシャツを指先で避けると真っ白で綺麗な形をした美奈の乳房が俺の目の前に晒された。

しかもその乳房の先っぽは綺麗なピンク色をしていてもうピンッと立っていた。だから俺は美奈の硬くなったその胸の先を舐めてやる。

美奈の身体はやはりピクピクと反応をしている。俺はそんな美奈がどこで起きるのかと試したくなって来た。今度は美奈の履いていたパンティを脱がせて俺は美奈の胸の先を舐め続けた。
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