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乙女たちの精活(セイカツ)
第4章 精活(セイカツ)の破たん〜浮気と本気
萌のお兄ちゃんは、彼女ができたんだけど相性が合わなくて別れる話が出た。
その矢先、彼女に赤ちゃんができた。向こうの親も同席で結婚が決まった。
もちろんお兄ちゃんは嫌々だ。
結婚した早々、赤ちゃんが流産になってしまった。
お兄ちゃんは、詐欺だといって奥さんをののしり、飲み歩くようになってしまった。
その相手が私。萌はお兄ちゃん好きだから、嬉しい。でも、住まいは教えないけどね。
今日もホテルでラブラブ。
「俺って不幸だよなー。」
『そんなことないよ。赤ちゃんは悲しかったけど、またコウノトリが運んでくるって。』
「あいつとセックスしなくちゃなんねーし。」
『いいじゃん、素敵な女優だと思ってすれば。』
「じゃあ俺、萌だと思ってセックスするよ。」
『私?萌でいいの?』
その矢先、彼女に赤ちゃんができた。向こうの親も同席で結婚が決まった。
もちろんお兄ちゃんは嫌々だ。
結婚した早々、赤ちゃんが流産になってしまった。
お兄ちゃんは、詐欺だといって奥さんをののしり、飲み歩くようになってしまった。
その相手が私。萌はお兄ちゃん好きだから、嬉しい。でも、住まいは教えないけどね。
今日もホテルでラブラブ。
「俺って不幸だよなー。」
『そんなことないよ。赤ちゃんは悲しかったけど、またコウノトリが運んでくるって。』
「あいつとセックスしなくちゃなんねーし。」
『いいじゃん、素敵な女優だと思ってすれば。』
「じゃあ俺、萌だと思ってセックスするよ。」
『私?萌でいいの?』