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乙女たちの精活(セイカツ)
第6章 乙女がオンナになる時〜注がれる愛
「さつき、お前、しばらくそこな。ちょっと隣行ってくるわ。」
『えっ、ちょっ、手錠!』
知らぬ存ぜぬ、敦はキッチンのほうに行ってしまった。
『敦ー!オシッコしたい!』
来ない!冷や汗しか出ない。
『ちょっとーあんたー!』
足早に敦が部屋に入ってきた。
「・・・お前、初対面の俺に今、なんつった。」
『!』
『呼びすてにして何が悪いのよ。もうエッチもしたし、いいじゃない。』
「おまえ、糞でも小便でも、その上で好きにしろ!最低なヤツだな。どうやって育ったの?じゃあな。出かける。」
バタン。
ああ、行ってしまった。
なぜ放ったらかしかって?
初対面タメ口、あんた!
性根叩き直すにはプライドをずたずたに。
『えっ、ちょっ、手錠!』
知らぬ存ぜぬ、敦はキッチンのほうに行ってしまった。
『敦ー!オシッコしたい!』
来ない!冷や汗しか出ない。
『ちょっとーあんたー!』
足早に敦が部屋に入ってきた。
「・・・お前、初対面の俺に今、なんつった。」
『!』
『呼びすてにして何が悪いのよ。もうエッチもしたし、いいじゃない。』
「おまえ、糞でも小便でも、その上で好きにしろ!最低なヤツだな。どうやって育ったの?じゃあな。出かける。」
バタン。
ああ、行ってしまった。
なぜ放ったらかしかって?
初対面タメ口、あんた!
性根叩き直すにはプライドをずたずたに。