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乙女たちの精活(セイカツ)
第1章 萌〜お義兄ちゃんのセイシ
兄ちゃんは、萌との約束通り、離婚後は都内にアパートを借りて通勤していた。
うちにいる時よりも断然会社に近いから、よかったんじゃないかな。
もう、どうしようもない感情が湧き出てきて、お母さんに、都内のマンション掃除に行くと言って、出てきた。
電車に乗ると、震えが止まらない。
お兄ちゃんのラインを開いた。一文字ずつうった。
(今電車。新宿まで行くつもり。お兄ちゃんに会いたい。)
(わかった、ホームまで迎えにいくよ。)
一ヶ月ぶりのお兄ちゃん。元気そう。
どこにも行かずに新宿区内にあるお兄ちゃんのアパートに直行した。
寒いけど、萌のコートにはポケットがなくて、お兄ちゃんのポケットに手を入れた。
手をつないでくれた。男の人の温もり。
萌に欠かせないもの。
アパート?マンションの6階。外車?BMW・・・
『もっと質素かと思ってた。』
「財産分与さ。養子から外れないって駄々こねたら、これさ。粘ればもう少し取れたかもな。」
唖然としちゃう。頭がいい人だ。
玄関入ったら感情がこみ上げてきて、萌から抱きついちゃった。
『お兄ちゃん、お兄ちゃん!会いたかったよ。』
「俺もだよ。あれから誰ともSEXしてないんだぜ。萌〜、したい。」
玄関でズボンを下ろしちゃった。むさぼるようにモノをくわえた。
「あー、萌。気持ちいいよ。ここ寒いから寝室行こう。」
「萌・・・」
乳房に顔をうずめた。 ぎゅっとつかんでふたつの乳首を交互になめ始めた。
『アッー!アッアッアッ気持ちいいよ!』
「可愛い鳴き声、俺がやったDVDで、研究してきたか?」
『うん、いろんなSEX繰り返し見たわ。』
邪魔なんていない。二人はぺったりと抱きしめあった。お兄ちゃんのモノが入ってきた。
『アアアン!うぅ、いっぱい動かしてほしい。』
お兄ちゃんもそれは同じ。でも、この体勢で、ゆっくり出し入れしたかった。
くっついている、心臓の音が伝わってくる。
うちにいる時よりも断然会社に近いから、よかったんじゃないかな。
もう、どうしようもない感情が湧き出てきて、お母さんに、都内のマンション掃除に行くと言って、出てきた。
電車に乗ると、震えが止まらない。
お兄ちゃんのラインを開いた。一文字ずつうった。
(今電車。新宿まで行くつもり。お兄ちゃんに会いたい。)
(わかった、ホームまで迎えにいくよ。)
一ヶ月ぶりのお兄ちゃん。元気そう。
どこにも行かずに新宿区内にあるお兄ちゃんのアパートに直行した。
寒いけど、萌のコートにはポケットがなくて、お兄ちゃんのポケットに手を入れた。
手をつないでくれた。男の人の温もり。
萌に欠かせないもの。
アパート?マンションの6階。外車?BMW・・・
『もっと質素かと思ってた。』
「財産分与さ。養子から外れないって駄々こねたら、これさ。粘ればもう少し取れたかもな。」
唖然としちゃう。頭がいい人だ。
玄関入ったら感情がこみ上げてきて、萌から抱きついちゃった。
『お兄ちゃん、お兄ちゃん!会いたかったよ。』
「俺もだよ。あれから誰ともSEXしてないんだぜ。萌〜、したい。」
玄関でズボンを下ろしちゃった。むさぼるようにモノをくわえた。
「あー、萌。気持ちいいよ。ここ寒いから寝室行こう。」
「萌・・・」
乳房に顔をうずめた。 ぎゅっとつかんでふたつの乳首を交互になめ始めた。
『アッー!アッアッアッ気持ちいいよ!』
「可愛い鳴き声、俺がやったDVDで、研究してきたか?」
『うん、いろんなSEX繰り返し見たわ。』
邪魔なんていない。二人はぺったりと抱きしめあった。お兄ちゃんのモノが入ってきた。
『アアアン!うぅ、いっぱい動かしてほしい。』
お兄ちゃんもそれは同じ。でも、この体勢で、ゆっくり出し入れしたかった。
くっついている、心臓の音が伝わってくる。