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ずっと傍に……
第2章 先生が好き…
「まぁ…プロに相手してもらうって方法もあるしね」
「きゃ~~…プロってなによ」
「プロはプロよ。男ってそいうところに行くらしいよ。」
「千佳の彼氏も行くわけ?」
千佳には大学生の彼氏がいる。
私たちが1年の時の3年生で、数か月前に再会してつきあうようになったらしい。
いつもラブラブで週末は彼氏の家に行って過ごしたりしているとのろけられ、それを羨ましく聞いていた。
私も先生とラブラブに過ごしたいしデートだってしたい。
そんなことを口にすると一生無理だよと笑われるだけだから言わないけど…
「行かない行かない。私がいるからいかないでしょう」
その一言に私と咲は顔を見合わせ千佳に目を向けた。
千佳はしまったとばかりの顔をして、どう言い訳をしようか悩んでいる様子だった。
「千佳~~聞いてないけど?人の事とやかく言う前に報告は?」
咲とふたりで千佳を両隣から囲って肘で千佳を突いてにやりと笑った。
千佳はいつもと違って顔を赤くしてモジモジとしていて、その姿がかわいくていじめたくなる。
「きゃ~~…プロってなによ」
「プロはプロよ。男ってそいうところに行くらしいよ。」
「千佳の彼氏も行くわけ?」
千佳には大学生の彼氏がいる。
私たちが1年の時の3年生で、数か月前に再会してつきあうようになったらしい。
いつもラブラブで週末は彼氏の家に行って過ごしたりしているとのろけられ、それを羨ましく聞いていた。
私も先生とラブラブに過ごしたいしデートだってしたい。
そんなことを口にすると一生無理だよと笑われるだけだから言わないけど…
「行かない行かない。私がいるからいかないでしょう」
その一言に私と咲は顔を見合わせ千佳に目を向けた。
千佳はしまったとばかりの顔をして、どう言い訳をしようか悩んでいる様子だった。
「千佳~~聞いてないけど?人の事とやかく言う前に報告は?」
咲とふたりで千佳を両隣から囲って肘で千佳を突いてにやりと笑った。
千佳はいつもと違って顔を赤くしてモジモジとしていて、その姿がかわいくていじめたくなる。