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ずっと傍に……
第34章 見えない想い…
期待していた私は、それだけの行為に物足りなさを感じ龍也の名前を呼ぼうとした。
しかし、呼ぶことは叶わず嬌声が響き渡った。
「アァァァァァァ…それっ…強いのっっ!!そんな…ダメッ…」
強すぎる愛撫に身体は逃げ惑う。
だけど、がっちりと腰を固定されているから逃げられなかった。
クリをチューッ吸いながら甘噛みをされるたびに身体が大きく跳ね逃げ惑う。
その間に2本の指が私の中に入り、中からも刺激され、龍也の言う通り鳴かされる。
「ダメダメダメダメ―――!!イクッ!!イクッ!!―――イッ…クッ」
身体は大きく跳ね、あっさりと絶頂を迎えた。
それでも龍也は責める手を緩めてくれなった。
クリばかり責め続け、何度も何度も絶頂に導かれる。
髪の毛を振り乱しながら、身体中汗びっしょりで、自分がどこにいるのかさえ分からなくなる程、喘ぎ悶え続けていた。
その責めが止んだのは、スマホのアラームが鳴った時だった。
激しい息遣いの中、無情にも鳴り響くアラームの音。
それは、私たちが現実に引き戻されるには十分だった。
お互いが現実を直視したくなくて、しばらくアラームの音を聞くしかなくて、この音さえなければと思っていた。
しかし、呼ぶことは叶わず嬌声が響き渡った。
「アァァァァァァ…それっ…強いのっっ!!そんな…ダメッ…」
強すぎる愛撫に身体は逃げ惑う。
だけど、がっちりと腰を固定されているから逃げられなかった。
クリをチューッ吸いながら甘噛みをされるたびに身体が大きく跳ね逃げ惑う。
その間に2本の指が私の中に入り、中からも刺激され、龍也の言う通り鳴かされる。
「ダメダメダメダメ―――!!イクッ!!イクッ!!―――イッ…クッ」
身体は大きく跳ね、あっさりと絶頂を迎えた。
それでも龍也は責める手を緩めてくれなった。
クリばかり責め続け、何度も何度も絶頂に導かれる。
髪の毛を振り乱しながら、身体中汗びっしょりで、自分がどこにいるのかさえ分からなくなる程、喘ぎ悶え続けていた。
その責めが止んだのは、スマホのアラームが鳴った時だった。
激しい息遣いの中、無情にも鳴り響くアラームの音。
それは、私たちが現実に引き戻されるには十分だった。
お互いが現実を直視したくなくて、しばらくアラームの音を聞くしかなくて、この音さえなければと思っていた。