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ずっと傍に……
第34章 見えない想い…
タクシーの中で龍也の温もりを感じながら身体の熱が冷めることはなかった。
身体がポカポカしているのはお酒のせいじゃないのは確かで、アラームが鳴らなければ龍也に抱かれていたと思うと、タクシーの中だというのに顔を真っ赤にして想像してしまう。
想像すると、私の子宮はキュンとして身体がさらに熱くなる。
もっと触って欲しかった、龍也の硬くなったモノで貫いてほしかったと、一人で淫らな事を考えているとマンションの前に到着した。
エレベーターに乗り込んでマンションに到着した事だけLINEすると、直ぐに既読になり返事が戻って来た。
その返事を見るだけで幸せになる私って案外簡単なのかもしれない。
玄関の前に立ち、いつものように両手で両頬を叩いて母親の顔に戻る。
玄関のドアを開くとリビングに明かりがついていて、まだ起きているんだと思いながらリビングに入った。
友也はいつものようにTVを見て私が帰ってきたのに気がついていないのか、それとも気がついていて無視をしているのか分からない。
身体がポカポカしているのはお酒のせいじゃないのは確かで、アラームが鳴らなければ龍也に抱かれていたと思うと、タクシーの中だというのに顔を真っ赤にして想像してしまう。
想像すると、私の子宮はキュンとして身体がさらに熱くなる。
もっと触って欲しかった、龍也の硬くなったモノで貫いてほしかったと、一人で淫らな事を考えているとマンションの前に到着した。
エレベーターに乗り込んでマンションに到着した事だけLINEすると、直ぐに既読になり返事が戻って来た。
その返事を見るだけで幸せになる私って案外簡単なのかもしれない。
玄関の前に立ち、いつものように両手で両頬を叩いて母親の顔に戻る。
玄関のドアを開くとリビングに明かりがついていて、まだ起きているんだと思いながらリビングに入った。
友也はいつものようにTVを見て私が帰ってきたのに気がついていないのか、それとも気がついていて無視をしているのか分からない。