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ずっと傍に……
第39章 ずっと傍に…
ベッドルームもあの時に戻っている。
ゆっくりとベッドに降ろされ、そのままキスをする。
何度も何度も角度を変えながら息が続く限りキスを続けた。
もう、どちらの舌か唾液かなんて分からないくらいだった。
その蕩ける様なキスに身体は疼き、早く身体を重ね合わせたいと私の方から友紀也のモノに触れた。
ジーパンの上からでも分かる程、硬く熱を帯びていた。
「待てないんですか?」
唇を離し、いつもの意地悪モードの友紀也が顔をのぞかせる。
久しぶりに身体を重ね合わせるのに意地悪モードは嫌だ。
今はただ身体を重ねて甘やかして欲しい。
「待てないよ…ずっと…ずっと待ってたんだよ。待てるわけがないよ」
「どうして欲しいですか?」
フッと優しく笑うと、シャツのボタンをひとつひとつ外して行く。
「私を愛して…昔みたいに私を愛して狂わせて!」
「狂うのは僕の方かもしれませんね…」
そう言ってボタンを外し終え、背中に手を入れてパチッとブラのホックを外した。
露になる胸に驚き咄嗟に両手で隠した。
「隠したら愛せませんよ」
「ダメッ…こんな身体見せられない…。…ごめん…こんな身体で愛されたいなんて…」
ゆっくりとベッドに降ろされ、そのままキスをする。
何度も何度も角度を変えながら息が続く限りキスを続けた。
もう、どちらの舌か唾液かなんて分からないくらいだった。
その蕩ける様なキスに身体は疼き、早く身体を重ね合わせたいと私の方から友紀也のモノに触れた。
ジーパンの上からでも分かる程、硬く熱を帯びていた。
「待てないんですか?」
唇を離し、いつもの意地悪モードの友紀也が顔をのぞかせる。
久しぶりに身体を重ね合わせるのに意地悪モードは嫌だ。
今はただ身体を重ねて甘やかして欲しい。
「待てないよ…ずっと…ずっと待ってたんだよ。待てるわけがないよ」
「どうして欲しいですか?」
フッと優しく笑うと、シャツのボタンをひとつひとつ外して行く。
「私を愛して…昔みたいに私を愛して狂わせて!」
「狂うのは僕の方かもしれませんね…」
そう言ってボタンを外し終え、背中に手を入れてパチッとブラのホックを外した。
露になる胸に驚き咄嗟に両手で隠した。
「隠したら愛せませんよ」
「ダメッ…こんな身体見せられない…。…ごめん…こんな身体で愛されたいなんて…」