パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 初デート…

「…してくれるんですか？」

「うん…先生にも気持ちよくなってほしいから」

「では、お風呂に入る前に…」

先生は私の頭を撫でて、ベッドに腰かけて両足を広げた。
その間に身体を入れて、先生のモノにチュッとキスをすれば、ビクンッと軽く跳ねる。
先生のモノの根元に片手を添えて、先の方を口に入れて舌で回せばビクンッビクンッと口の中で跳ねて喜んでいるようだった。
その間中、先生の手は優しく私の髪の毛を撫でてくれる。
褒められているような気がしてうれしい。
いつも私ばかり気持ち良くしてもらっているから、こんな時こそと思い、持ってるだけの知識を使って先生を気持ちよくする。

「上手くなりましたね…気持ち良いですよ…」

吐息交じりの先生の声に、あれだけイッたのに大事な部分がキュンキュンと締め付け始める。

「そろそろ咥えてください……今日は、直ぐに出そうです…」

先生の指示の通りに、先だけしか咥えていなかったものを根元まで咥えた。
と言っても、全部を口の中に入れられるわけでもなく、咥えられなかった部分は添えている手で扱いて先生を追い詰める。